1見立ててあそぼう!
ペットボトルキャップを複数個つなげたものをいくつか用意し、ままごとコーナーに置きました。
子どもたちはキャップを「ご飯」「ミートボール」「ジャガイモ」等の食材に見立ててあそんでいました。
子どもたちはキャップを「ご飯」「ミートボール」「ジャガイモ」等の食材に見立ててあそんでいました。
2楽器を作ろう!
ペットボトルキャップ2個をつなげる際に、中にビーズを入れるだけで、簡易のマラカスの完成です。
サイズも子どもの手のひらにすっぽりと収まるサイズで、シャカシャカと振ってとても楽しそうでした。
中に入れる物を変えると音も変わるため、お米や小豆を入れてみたり、色々と試してみても面白いと思います。
サイズも子どもの手のひらにすっぽりと収まるサイズで、シャカシャカと振ってとても楽しそうでした。
中に入れる物を変えると音も変わるため、お米や小豆を入れてみたり、色々と試してみても面白いと思います。
3ポットン落としを作ろう!
ティッシュの空箱に、キャップのサイズや形状に合わせた穴を開けます。
穴のサイズに合ったキャップを落とすというシンプルなおもちゃですが、気に入った子は繰り返しあそんでいました。
穴のサイズに合ったキャップを落とすというシンプルなおもちゃですが、気に入った子は繰り返しあそんでいました。
まとめ
ペットボトルキャップは比較的簡単に集めやすく、また、余程のことがない限り割れたりすることもないため、乳児クラスに限らずおすすめの素材です。
ここに紹介したものは一例ですが、アイディア次第で色々なあそびに活用できるため、幼児クラスなら子どもたちと一緒に活用法を考えてみるのも良いかもしれませんね。
ここに紹介したものは一例ですが、アイディア次第で色々なあそびに活用できるため、幼児クラスなら子どもたちと一緒に活用法を考えてみるのも良いかもしれませんね。
このレシピの著者
福田翔
あそび歌作家。都内の保育園に8年間勤務後、2014年より、あそび歌作家として活動開始。2017年より、雑誌「新 幼児と保育」(小学館)にて、連載「翔くんのあそびうたキャラバン」がスタート。2017年、ぐんまこどもの国児童館会館のマスコットキャラクター「にこっとちゃん」のイメージソングを制作。2018年、「おかあさんといっしょ」(NHKEテレ)2月の月の歌『おはよう!』、イオンファンタジーのマスコットキャラクター「ララちゃん」のオリジナルあそび歌「モーリーファンタジーへようこそ」の作詞・作曲を手掛ける。「アンパンマンくらぶ」(BS日テレ)に出演。2019年、雑誌「0・1・2歳児の保育」(小学館)にて、連載「0・1・2歳児の発達に寄り添うあそびうた」がスタート。