段ボールで電車ごっこ/Hoick~保育士・幼稚園教諭のためのWebサイト~

段ボールで電車ごっこ

段ボールで簡単に電車を作って、電車ごっこであそびました。
子どもたちと電車の装飾をしたらさらに楽しいと思います。
ここから、どんどんあそびをふくらませていきましょう!

  • 福田翔さん
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  • 更新日 2020/08/08
  • 対象年齢
  • 2歳児3歳児
  • 段ボール電車のつくり方

    1段ボールの蓋と底になる部分をカッターで切り取ります。

    22枚の段ボールを1枚につなぎ合わせるため、それぞれの段ボールの一辺を切ります。

    3それぞれをガムテープでつなぎ合わせて、1つの大きな段ボールの輪っかを作ります。

    4電車の窓は、水色の画用紙をのり付けして表現します。 これで段ボール電車の完成です。

    段ボール電車であそぼう

    段ボール電車を用意してみると、たちまち子どもたちが中に入って、部屋の中をグルグルと回り始めました。
    私が「ここは駅でーす!」と声をかけると、そこで停車しました。
    「出発進行!」と言って出発し、ときには、急行列車になって走り出したり、あそびを発展させていきました。
    スピードを出し過ぎると危険が伴うので様子を見守りましょう。
    アレンジとポイント
    取り合いにならないように、段ボール電車は複数用意しました。
    また、段ボールを3枚つないだ大きな電車も用意しました。
    より雰囲気を出すために、運転手の帽子をつくったり、切符を用意しても楽しいです。

    このレシピの著者

    福田翔

    福田翔
    あそび歌作家。都内の保育園に8年間勤務後、2014年より、あそび歌作家として活動開始。2017年より、雑誌「新 幼児と保育」(小学館)にて、連載「翔くんのあそびうたキャラバン」がスタート。2017年、ぐんまこどもの国児童館会館のマスコットキャラクター「にこっとちゃん」のイメージソングを制作。2018年、「おかあさんといっしょ」(NHKEテレ)2月の月の歌『おはよう!』、イオンファンタジーのマスコットキャラクター「ララちゃん」のオリジナルあそび歌「モーリーファンタジーへようこそ」の作詞・作曲を手掛ける。「アンパンマンくらぶ」(BS日テレ)に出演。2019年、雑誌「0・1・2歳児の保育」(小学館)にて、連載「0・1・2歳児の発達に寄り添うあそびうた」がスタート。

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