段ボール電車のつくり方
1段ボールの蓋と底になる部分をカッターで切り取ります。
![](/images/save_image/08082303_5f2eb0ba64feb.jpg)
![](/images/save_image/08082303_5f2eb0bab4388.jpg)
22枚の段ボールを1枚につなぎ合わせるため、それぞれの段ボールの一辺を切ります。
![](/images/save_image/08082304_5f2eb0d260e3d.jpg)
![](/images/save_image/08082304_5f2eb0d2a8257.jpg)
3それぞれをガムテープでつなぎ合わせて、1つの大きな段ボールの輪っかを作ります。
![](/images/save_image/08082304_5f2eb0e95048c.jpg)
![](/images/save_image/08082304_5f2eb0e997777.jpg)
4電車の窓は、水色の画用紙をのり付けして表現します。 これで段ボール電車の完成です。
![](/images/save_image/08082304_5f2eb100858ec.jpg)
![](/images/save_image/08082304_5f2eb100c909a.jpg)
![](/images/save_image/08082304_5f2eb1011f9a2.jpg)
段ボール電車であそぼう
段ボール電車を用意してみると、たちまち子どもたちが中に入って、部屋の中をグルグルと回り始めました。
私が「ここは駅でーす!」と声をかけると、そこで停車しました。
「出発進行!」と言って出発し、ときには、急行列車になって走り出したり、あそびを発展させていきました。
私が「ここは駅でーす!」と声をかけると、そこで停車しました。
「出発進行!」と言って出発し、ときには、急行列車になって走り出したり、あそびを発展させていきました。
スピードを出し過ぎると危険が伴うので様子を見守りましょう。
アレンジとポイント
取り合いにならないように、段ボール電車は複数用意しました。
また、段ボールを3枚つないだ大きな電車も用意しました。
より雰囲気を出すために、運転手の帽子をつくったり、切符を用意しても楽しいです。
また、段ボールを3枚つないだ大きな電車も用意しました。
より雰囲気を出すために、運転手の帽子をつくったり、切符を用意しても楽しいです。
このレシピの著者
福田翔
あそび歌作家。都内の保育園に8年間勤務後、2014年より、あそび歌作家として活動開始。2017年より、雑誌「新 幼児と保育」(小学館)にて、連載「翔くんのあそびうたキャラバン」がスタート。2017年、ぐんまこどもの国児童館会館のマスコットキャラクター「にこっとちゃん」のイメージソングを制作。2018年、「おかあさんといっしょ」(NHKEテレ)2月の月の歌『おはよう!』、イオンファンタジーのマスコットキャラクター「ララちゃん」のオリジナルあそび歌「モーリーファンタジーへようこそ」の作詞・作曲を手掛ける。「アンパンマンくらぶ」(BS日テレ)に出演。2019年、雑誌「0・1・2歳児の保育」(小学館)にて、連載「0・1・2歳児の発達に寄り添うあそびうた」がスタート。