作り方
1茶色の絵の具を水に溶かしたものと、円柱に形取った雪のケーキの土台を用意します。
2水に溶いた絵の具をかけて、雪のケーキを茶色にします。
水に溶いた絵の具をかけてしばらくすると、だんだんと馴染んでいきます。
3短く切ったストローと、デコレーションボールを用意し、飾り付けて完成です。
4定規やカッターで切ると、本当のケーキの様に切れます。
保育者がケーキ屋さんになりきり「今日はショコラケーキを作ります」と、おもむろに始めてもいいと思います。子どもが発想すること、保育者が発想すること、楽しいことはどこが発信源でもいいと思います。大人も子どもの発想を超えるような面白いことを探し、ワクワクしながら保育できるといいと思うのです。
色を変えれば、ストロベリーケーキやスポンジケーキが作れます。
ケーキの飾りは、木の実や枝、葉っぱなどの自然物でもいいと思います。
応用編
ストローをさすと、ストローの中に雪が入りますが、それを押し出すと、細長い面白い形が出来ます。
ビーフジャーキーのように見えますか?子どもたちの自由な発想で、あそびを発展させていくと面白いと思います。
ビーフジャーキーのように見えますか?子どもたちの自由な発想で、あそびを発展させていくと面白いと思います。
最後に
製作アイディアをいくつか載せていますが、子どもたちとこんなものを作ったら楽しいのではないかというヒントになればうれしいです。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって?と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって?と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。
- 135さん
- 20/08/ 3
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