紙パックと割り箸で手作りおみくじ/Hoick~保育士・幼稚園教諭のためのWebサイト~

紙パックと割り箸で手作りおみくじ

おみくじってドキドキ・ワクワクする感じが楽しいですよね。
子どもたちは自分の好きなマークが出たり、あたり・はずれが出たりと、一喜一憂していました。保育士も一緒に楽しんで欲しいです。

  • 福田翔さん
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  • 更新日 2020/08/06
  • 対象年齢
  • 3歳児5歳児
  • くじの作り方

    1割り箸を半分に切ります。

    2数本の割り箸に絵や文字を描き入れます。

    おみくじ箱の作り方

    1紙パックの注ぎ口の部分を、写真のように折り畳み、セロハンテープ等で固定します。

    2紙パックの周囲に色画用紙を貼り付けて装飾します。

    3紙パックの底におよそ1cm四方の穴を空けます。

    4おみくじ箱に、くじを入れたら完成です。

    ワンポイント
    乳児クラスで行う場合には、動物や簡単なマーク等を描いておくと、「次は何が出るかな?」と、期待しながら一緒にあそぶことができると思います。
    幼児クラスであれば、「大吉・中吉」や「当たり・ハズレ」等の表記でおみくじを楽しめます。

    このレシピの著者

    福田翔

    福田翔
    あそび歌作家。都内の保育園に8年間勤務後、2014年より、あそび歌作家として活動開始。2017年より、雑誌「新 幼児と保育」(小学館)にて、連載「翔くんのあそびうたキャラバン」がスタート。2017年、ぐんまこどもの国児童館会館のマスコットキャラクター「にこっとちゃん」のイメージソングを制作。2018年、「おかあさんといっしょ」(NHKEテレ)2月の月の歌『おはよう!』、イオンファンタジーのマスコットキャラクター「ララちゃん」のオリジナルあそび歌「モーリーファンタジーへようこそ」の作詞・作曲を手掛ける。「アンパンマンくらぶ」(BS日テレ)に出演。2019年、雑誌「0・1・2歳児の保育」(小学館)にて、連載「0・1・2歳児の発達に寄り添うあそびうた」がスタート。

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