作り方
1紙コップに子どもたちが自由に絵を描きます。
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![](/images/save_image/08022244_5f26c3434142a.jpg)
2写真のように8等分に切り、開きます。
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![](/images/save_image/08022244_5f26c35aa7bcd.jpg)
3②を裏返して、中心にセロハンテープでペットボトルのキャップを貼って完成です。
![](/images/save_image/08022245_5f26c37eb9dee.jpg)
![](/images/save_image/08022245_5f26c37f07724.jpg)
4写真のように持って回します。
![](/images/save_image/08022246_5f26c39a7a236.jpg)
![](/images/save_image/08022246_5f26c39abe794.jpg)
ペットボトルのキャップを使っているので、安全にあそべます。
回しやすいので、2歳児~あそべます。
羽根が床に着くと回りづらくなりますが、羽根を手で上に反らせば、またすぐにあそべます。
いろいろな色を使ってお絵描きすると、オリジナリティあふれる素敵なコマができます。
コマではなくても、色んな物を回せるのかもしれない、という視点から、周囲にあるものを回せるのか、試してみるのも面白いと思います。そのなかで、紙コップを回すには、そのままの形ではなく、回せる方法を探ってみよう、というふうに製作あそびに移行するのもいいと思います。
最後に
製作アイディアをいくつか載せていますが、子どもたちとこんなものを作ったら楽しいのではないかというヒントになればうれしいです。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって?と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって?と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。