ペットボトルキャップを複数個つなげたものをいくつか用意し、ままごとコーナーに置きました。
子どもたちはキャップを「ご飯」「ミートボール」「ジャガイモ」等の食材に見立ててあそんでいました。
ペットボトルキャップ2個をつなげる際に、中にビーズを入れるだけで、簡易のマラカスの完成です。
サイズも子どもの手のひらにすっぽりと収まるサイズで、シャカシャカと振ってとても楽しそうでした。
中に入れる物を変えると音も変わるため、お米や小豆を入れてみたり、色々と試してみても面白いと思います。
ティッシュの空箱に、キャップのサイズや形状に合わせた穴を開けます。
穴のサイズに合ったキャップを落とすというシンプルなおもちゃですが、気に入った子は繰り返しあそんでいました。
まとめ
ペットボトルキャップは比較的簡単に集めやすく、また、余程のことがない限り割れたりすることもないため、乳児クラスに限らずおすすめの素材です。<br />ここに紹介したものは一例ですが、アイディア次第で色々なあそびに活用できるため、幼児クラスなら子どもたちと一緒に活用法を考えてみるのも良いかもしれませんね。