作り方
画用紙の表面には個人マークを貼り、裏面には該当する子どもの写真を貼ります。
裏に返せば答えがわかる仕組みです。
裏に返せば答えがわかる仕組みです。
あそび方と子どもたちの姿
保育者が表面の個人マークを出して、「これは誰のマークだ?」というようなやり取りをします。
子どもたちは、次は自分かなー?と自分のカードがいつ出てくるのかを楽しみにしている様子でした。
ちょっとした集まりの前や、食事前にあそんで楽しみました。
子どもたちは、次は自分かなー?と自分のカードがいつ出てくるのかを楽しみにしている様子でした。
ちょっとした集まりの前や、食事前にあそんで楽しみました。
あそびのポイント
自分のマークがいつ出てくるかを楽しみに待っているので、一度始めたら全員分やるというルールであそぶといいですね。
作っておけば、ちょっとしたときに助けてくれるアイテムになりそうです。
作っておけば、ちょっとしたときに助けてくれるアイテムになりそうです。
このレシピの著者
福田翔
あそび歌作家。都内の保育園に8年間勤務後、2014年より、あそび歌作家として活動開始。2017年より、雑誌「新 幼児と保育」(小学館)にて、連載「翔くんのあそびうたキャラバン」がスタート。2017年、ぐんまこどもの国児童館会館のマスコットキャラクター「にこっとちゃん」のイメージソングを制作。2018年、「おかあさんといっしょ」(NHKEテレ)2月の月の歌『おはよう!』、イオンファンタジーのマスコットキャラクター「ララちゃん」のオリジナルあそび歌「モーリーファンタジーへようこそ」の作詞・作曲を手掛ける。「アンパンマンくらぶ」(BS日テレ)に出演。2019年、雑誌「0・1・2歳児の保育」(小学館)にて、連載「0・1・2歳児の発達に寄り添うあそびうた」がスタート。