不思議な液体！？であそぼう！
幅広い年齢で楽しめる不思議な液体です。
優しくさわるとプルプルしていますが、強い力でさわると固まる不思議な液体。
作り方は片栗粉と水を混ぜるだけでとっても簡単なので、まだ知らなかった方はぜひあそんでみてください。
きっと乳児から幼児までの子どもたちと楽しめると思いますよ。
- 福田翔さん
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- 更新日 2020/08/09
作り方
作り方はとても簡単で、水と片栗粉を1：1の割合で混ぜるだけです。
食紅等で色を付けるのもおすすめです。
着色に絵の具を使用する際は、特に小さいお子さんの場合、誤食・誤飲にお気をつけ下さい。
乳児クラスであそぼう
夏の暑い時期に水あそびも兼ねてあそびました。
手を入れてギュッ！と握った時の固まった感覚と、手を開いた時のとろっとした感覚と、初めての触感に不思議そうな表情を見せていました。
慣れてくると、自分の顔にくっつけたり、ときには投げてみたりと、全身で楽しむ姿が見られました。
色違いの物をいくつか用意しておくと、見た目もカラフルで、より一層楽しむことができると思います。
手を入れてギュッ！と握った時の固まった感覚と、手を開いた時のとろっとした感覚と、初めての触感に不思議そうな表情を見せていました。
慣れてくると、自分の顔にくっつけたり、ときには投げてみたりと、全身で楽しむ姿が見られました。
色違いの物をいくつか用意しておくと、見た目もカラフルで、より一層楽しむことができると思います。
幼児クラスであそぼう
大きめのタライの中に入れて上に乗ってみると、あら不思議！
なんと“水の上を歩く”こともできます。
ただし、足を取られて転んでしまう可能性もあるため、その点は気を付けてあそぶようにしましょう。
ぜひ、幅広い年齢で楽しんでみてください。
なんと“水の上を歩く”こともできます。
ただし、足を取られて転んでしまう可能性もあるため、その点は気を付けてあそぶようにしましょう。
ぜひ、幅広い年齢で楽しんでみてください。
作る際のポイント
水と片栗粉を混ぜる際、水の割合が多すぎると、力を入れても固まらず、ただのドロッとした液体になってしまいます。水を入れすぎてしまったら片栗粉を足して、ちょうど良い固まり具合いになるよう調整しましょう。
また、子どもたちが触ってあそんでいるうちに、次第に水分が蒸発してくるため、様子を見て、適宜水を足していきましょう。
また、子どもたちが触ってあそんでいるうちに、次第に水分が蒸発してくるため、様子を見て、適宜水を足していきましょう。
このレシピの著者
福田翔
あそび歌作家。都内の保育園に８年間勤務後、2014年より、あそび歌作家として活動開始。2017年より、雑誌「新 幼児と保育」（小学館）にて、連載「翔くんのあそびうたキャラバン」がスタート。2017年、ぐんまこどもの国児童館会館のマスコットキャラクター「にこっとちゃん」のイメージソングを制作。2018年、「おかあさんといっしょ」（NHKEテレ）2月の月の歌『おはよう！』、イオンファンタジーのマスコットキャラクター「ララちゃん」のオリジナルあそび歌「モーリーファンタジーへようこそ」の作詞・作曲を手掛ける。「アンパンマンくらぶ」（BS日テレ）に出演。2019年、雑誌「0・1・2歳児の保育」（小学館）にて、連載「0・1・2歳児の発達に寄り添うあそびうた」がスタート。
