作り方
製作の準備
子どもの年齢によっては、準備の工程から子どもたちと一緒に楽しめるといいと思います。
1半分にした色画用紙を写真のように切って、オニの髪の毛を作ります。


2色画用紙で写真のようなオニの角を切ります。

3輪ゴムを2本を写真のように結びます。これを2つ用意しましょう。


製作スタート
1オニの髪の毛にクレヨンでお絵描きします。

2次にオニのツノにもお絵描きをします。

3①の裏側に②をノリ付けします。

4③に写真のように輪ゴムを付けたらできあがりです。




子どもたちの頭につけるために、別途、輪っかを作る必要がないので、すぐにできるお面です。
色画用紙1枚で、2人分のお面を作れます。
髪の毛とツノは、シールやちぎり紙を貼るのもいいと思います。ここで紹介したアイディアはあくまで一例ですので、子どもたちとたくさんアレンジしてオリジナリティあふれるお面ができると素敵だと思います。


最後に
製作アイディアをいくつか載せていますが、子どもたちとこんなものを作ったら楽しいのではないかというヒントになればうれしいです。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって?と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって?と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。