作り方
1下敷きに水性マーカーでお絵かきをします。
2お絵かきをした所に霧吹きで水をかけます。
3厚紙を②に被せて、絵を写します。
4写真のように長方形に切った色画用紙を用意し、四角を包むようにして、裏にのり付けして固定します。
5壁にかけられるようにするには、パンチで穴を開け、紐を通して完成です。
プラバンの板や、クリアファイルに絵を描いても出来ます。
水をかけたらすぐに厚紙を被せましょう。
卒園のプレゼントにもおすすめです。お家で時間割を掲示するのに最適だと思います。
子どもたちはクリアファイルにすぐに描けないことを不思議に思うでしょう。一度霧吹きをかけて転写してみると、どんな感じになるのかつかめると思うので、繰り返し楽しんでみてください。
最後に
製作アイディアをいくつか載せていますが、子どもたちとこんなものを作ったら楽しいのではないかというヒントになればうれしいです。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって？と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって？と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。
このレシピの著者
近藤みさき
