ピンポン玉と湯桶であそぼう
私が1歳児クラスの担任だったときの子どもたちは、手作りおもちゃが好きでした。
身近にあるいろいろなものがおもちゃになります。
ここでは、ピンポン玉と湯桶のあそびをご紹介します。
簡単なので、ぜひあそんでみてください。
- 福田翔さん
- 231 views
- 更新日 2020/08/06
ピンポン玉と湯桶であそぼう
私の園の1歳児クラスの子どもたちは、手作りおもちゃが好きでした。
鍵やボタンなど、身近にあるいろいろな物がおもちゃになり得ました。
ピンポン玉と湯桶も、いいコンビになります。
鍵やボタンなど、身近にあるいろいろな物がおもちゃになり得ました。
ピンポン玉と湯桶も、いいコンビになります。
桶の中にピンポン玉を入れて、それをクルクルと回します。
そうするだけで、子どもたちは興味津々です。
そうするだけで、子どもたちは興味津々です。
最初様子を見ていた子どもたちは、今度は自分でもやってみようと、まねっこしてあそび始めました。
でもこれが子どもたちにとっては意外と難しく、力加減がうまくいかないと、桶の中でピンポン玉がうまく回ってくれません。
苦戦しながらも一生懸命にあそぶ子どもたちの姿がありました。
とても簡単に用意できて、子どもたちと楽しめておすすめです。
でもこれが子どもたちにとっては意外と難しく、力加減がうまくいかないと、桶の中でピンポン玉がうまく回ってくれません。
苦戦しながらも一生懸命にあそぶ子どもたちの姿がありました。
とても簡単に用意できて、子どもたちと楽しめておすすめです。
ピンポン玉の数を増やしたり、色とりどりのカラフルなピンポン玉を用意すると、より楽しめると思います。
このレシピの著者
福田翔
あそび歌作家。都内の保育園に8年間勤務後、2014年より、あそび歌作家として活動開始。2017年より、雑誌「新 幼児と保育」(小学館)にて、連載「翔くんのあそびうたキャラバン」がスタート。2017年、ぐんまこどもの国児童館会館のマスコットキャラクター「にこっとちゃん」のイメージソングを制作。2018年、「おかあさんといっしょ」(NHKEテレ)2月の月の歌『おはよう!』、イオンファンタジーのマスコットキャラクター「ララちゃん」のオリジナルあそび歌「モーリーファンタジーへようこそ」の作詞・作曲を手掛ける。「アンパンマンくらぶ」(BS日テレ)に出演。2019年、雑誌「0・1・2歳児の保育」(小学館)にて、連載「0・1・2歳児の発達に寄り添うあそびうた」がスタート。