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LD・ADHD、気になる子どもの理解と援助

価格 (税込)1,320円
商品コード:978-4876997039
ポイント:12Pt
頁数:109ページ
出版年月:2002-10-00

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出版社・レーベルの紹介文

最近増えているLD・ADHDとはどんな症状をいうのか。そんな子どもをどう理解して、保育の見通しを立てたらよいのか。
 

目次

第1章:LD・ADHDとはどういう障害か
■LDということばはまだ新しい
■LD(学習障害)の定義
■ADHD(注意散漫多動性障害)とは
■障害児の出現率は3%

第2章:LD・ADHD周辺群の子どもたち
■ADHDの治療法と副作用
■注意散漫や多動は障害の症状
■療育で軽減・克服できる
■協応運動のぎこちなさ
■ラテラリティの混乱
■運動系列の問題
■正中線交差が困難
■ATNRの統合の問題

第3章:発達のアンバランスをどう理解するか
■右脳優位は動作性優位
■ことばのレベルに視点をあてる
■左脳優位は言語性優位(空間失認/構成失行/顔貌失認/左半側身体失認)
■言語性優位の子どもの事例
■LD・ADHDの子どもの事例
■その他の知覚障害

第4章:生きる力の弱さをどう理解するか
■自律神経の働きの問題(不定愁訴/体温調節の問題/偏食・小食・過食の問題/水分補給の問題)
■情緒が不安定
■対内時計と睡眠の問題
■刺激に対する反応の問題
■こだわってパニックになる
■運動反応と姿勢反応

第5章:気になる子どもたちを保育の中でどう指導していくか〜一般的な原則として〜
■子どもの発達や障害の特徴を正しく理解する
■診断名にこだわらない
■指導上のポイント
■基本的安全感を大切にする
■一人ひとりを大切にする集団保育
■保護者との連携
■今後の対応策としての施設・設備と人的体制

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