保育と憲法 個人の尊厳ってこれだ!
憲法が息づく保育が日本中に実現すれば、社会は変わる!“質”をとことん追求する愛情いっぱいの園長と、保育のすごさに出くわしたお父さん弁護士が、“個人の尊厳”を手がかりとして保育⇔憲法を双方向に語りつくす・・・
「がまんする力」を育てる保育
「がまんする力」は、「生活の中でつけていく力」です。「ほんのちょっとがまんをしたら抱っこしてほめてもらえた」など、こころが満たされ、子ども自身が親から愛されている自己肯定感を持てるように接することで育・・・
- 出版社:
- 大月書店
- カテゴリ:
- 保育の実用書 > 子ども・保育 > 保育・子育てサポート
育つ力と育てる力
乳幼児の年齢別ポイント
これだけは知っておきたい、発達のみちすじと子育て。ハイハイで育つ力(0歳児)、道具を使いはじめる(1歳児)、ぐるぐる丸の絵に意味づけをする(2歳児)、自立のための抵抗期(3歳児)、手と足の協応運動がで・・・
軽度発達障害の理解と対応
家族との連携のために
軽度発達障害とは?―正確な概念の解説と問題行動への対応を紹介。本書は、基本篇と実践篇に分かれており、基本篇では、軽度発達障害がADHD、LD、高機能広汎性発達障害の3つの障害を含んだ概念で、それらが互・・・
育てにくい子にはわけがある
感覚統合が教えてくれたもの
発達が気になる子どもたちの原因を理解するために。落ち着きがない、乱暴で加減ができない、こだわりが強い、順番を待てない、姿勢が悪い、抱っこを嫌う、手をつなげない、人の話を聞けないなど、発達がちょっと気に・・・
季節の変化と子どもの病気
心身ともに発達途上で、免疫耐性の低い幼児や子どもは気象条件の影響を受けやすい。季節とその変動期における子どもの病気の原因と症状・対策について、わかりやすく解説する。・・・
保育者は幼児虐待にどうかかわるか
実態調査にみる苦悩と対応
保育園は幼児虐待を発見する最前線である。保護者とのあつれき、抱え込みと孤立感、希望の見えない無力感、精神的なダメージなど、実態調査をもとに現場の苦悩と課題を考える。・・・
子どもがどもっていると感じたら
吃音の正しい理解と家族支援のために
幼児の50人に1人、成人の100人に1人といわれているどもり(吃音)。その正しい理解と適切な支援のためには何が必要かを専門家・教師・吃音者本人が共同執筆で解説する。・・・
子どものこころとことばの育ち
子どもの育つ法則性と、こころやことばの発達・発声発語のしくみをわかりやすく説明し、その子らしさを認めてあげて、ゆっくり育てることの大切さを具体的な事例をあげて解説。・・・
揺さぶられっ子症候群と子どもの事故
小児救急外来の現場から
乳幼児を揺さぶることによって脳内出血を起こして死に至る「揺さぶられっ子症候群」と、その他の突然死、頭部外傷、誤飲、溺死など、原因と救急対策、予防のための知識を解説。・・・