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保育者は幼児虐待にどうかかわるか
実態調査にみる苦悩と対応

価格 (税込)1,430円
商品コード:978-4272403233
ポイント:13Pt
頁数:120ページ
出版年月:2004-07-00

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出版社・レーベルの紹介文

保育園は幼児虐待を発見する最前線である。保護者とのあつれき、抱え込みと孤立感、希望の見えない無力感、精神的なダメージなど、実態調査をもとに現場の苦悩と課題を考える。
 

目次

1:虐待ケースとかかわって
■保育者・田中先生(仮名)の経験
■園長・高梨先生(仮名)の経験
■田中先生・高梨先生の経験から学ぶ

2:虐待の「きざし」との出会い
■虐待の可能性のある子どもや保護者の特徴
■保育者の70%が子どもの「きざし」と出会っている
■「きざし」のある子どもへの対応
■保育者の74%が保護者の「きざし」と出会っている
■「きざし」のある保護者への対応
■虐待の気づきやすさとは
■「きざし」と虐待とケース

3:保育者は虐待ケースにどう対応しているか
■37%の保育者が虐待ケースを担当
■76%の保育者が協力者を得ている
■担当した保育者の40%が通告をしている
■通告せずに改善したケース
■虐待ケースへの対応のなかで

4:きつかったこと・ほしかった援助
■きつかったこと
■ほしかった援助

5:「虐待問題」と保育所・保育者の課題
■虐待発見の役割
■通告の役割
■関係機関との連携の役割
■援助者の役割
■おわりに

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