本書は幼児期における手先の不器用さのための基礎トレーニング(『手先の器用さを育てる保育ワーク』ひかりのくに刊)の姉妹編としてのワークブックです。このワークブックで使われる『不器用さ』とは、手先の不器用・・・

ことばから捉える現代の子どもの姿をエピソードから読み解く中で、子どもへの理解を深め、見逃しがちな子どもの声を聞くきっかけにしたり、子どもへの関わりの参考となる書。
子どもがどのようにこと・・・

生まれたばかりの赤ちゃんの手は、固く握ったままです。やがて、成長とともに自分で自分の手を動かすことができるようになりますが、すぐに指が思いどおりに動かせるわけではありません。5本の指がそれぞれ独立して・・・

乳児保育の「基本のき」をネット上の動画と連動させてわかりやすく編集しました。本文中のQRコードでネットにアクセスできます。子どもとの関わりの基本をおさえて、生活と遊びを豊かにできる構成です。初めての乳・・・

「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」(10の姿)と重要事項(プラス5)を見える化!　最前線の著者たちによるよく分かる解説と写真で見る実践事例でこれからの保育の仕方が理解できます。・・・

全体的に0~5歳までの発達の流れがつかめる、大百科です。イラストが豊富で理解しやすいのが特長です。一目でわかる発達表付き。

昭和27(1952)年発刊の日本初の指導計画雑誌『月刊保育とカリキュラム』。新要領・新指針に準じた指導計画は、本年もさらにパワーアップしています。

発達の特徴を年齢ごとに見開きでまとめ、発達に沿った遊び等、保育の中ですべきことがかわかる。環境作りのヒントは実践しやすい。

『保育の基本は発達の理解』です。発達をどこから考えるか?それは実践から。現場での困ったと感じるシーンを取り上げ、その理由を3・4・5歳児の発達から解き明かす。待望の現場発、発達解説+こんなときどうする・・・

幼児にとって本当のかしこさとは何か?年齢にふさわしい知的発達を、具体的な保育実例を挙げてわかりわすく紹介した専門書。援助者としての保育者の役割を明確に解説しています。・・・