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目次
序:自然な関係を大事にし、保育の裾野の生活を豊かに/嶋さな江1.子どもにとっての空間・時間・人とのかかわりの意味―異年齢保育、何を大切にどうすすめるか/嶋さな江
■子どもが生活空間を立体的に認識できるように
■Q1:異年齢保育を取り組むまえに、まず大切にしたいことはなんですか?
■Q2:クラス分けはどうやっていますか?
■Q3:子どもたちは、自分の部屋を認識するのにとまどいはありませんか?
■Q4:部屋の担任はどうやって決めるんですか?
■Q5:三年齢の子どもたちが、いっしょに暮す場合、どういうくふうをしていますか?
■子どもたち自身で「時間」を自分のものに
■Q6:「時間になったから設定保育にしよう」と思っても、子どもがまだ遊びたいと言うとき、とても悩みます。
■Q7:子どもが自分で考え、行動できる力を育てるにはどうしたらいいのでしょう?
■Q8:夕方の保育が“おまけの保育”のように見られがちですが
■Q9:子どもたちが次の活動に、スムーズに動いてくれたらと願うのですが
■Q10:好きなことだけやっていていいのか、と心配になるのですが
■人と人とのかかわりをていねいに
■Q11:子どもたち一人ひとりが、園で自分を出しているかが気がかりなのですが
■Q12:異年齢保育で失敗したことなどありますか?
■Q13:当番活動をしていますが、子どもが継続してやれるようにするには、どうしたらいいでしょうか?
■Q14:自然な関係だけでいいのでしょうか?
■おとなと子どもで創る生活の質を深める
■Q15:保育者として、子どもの何を大事にしていったらいいのでしょうか?
2.異年齢保育だからこそ見える年齢ごとの発達課題
■出る!出る!自然な姿が!/山岸正恵
■コラム:新米保母のつぶやき(早く外に行きたくて/はじめての経験/よーく見ている年長さんの遊び/まねっこでも、三歳児なりの遊びで/きっかけづくりがむずかしい/五歳児にはプライドがあるらしい/ごっこ遊びはきっかけづくりのいいチャンス/まだまだおとなにも甘えたい三歳児/三歳児の遊びに、四歳児を誘うと効果的/子どもどうしのかかわりの発展)
■四歳児に刺激された二歳児のげんちゃん/芝浩美(四歳児のフラフープにひかれたげんちゃん/本気の二歳児と手かげんできる四歳児/ころがりそうなものはなんでも/げんちゃんにあこがれた一歳児のはるま君/遊びが豊かになる、他クラスとの交流)
■子どもの世界は理不尽さいっぱい/小松崎春代(ドキドキ、ハラハラ、木の家で物々交換/不平等、実現不可能な世界で遊ぶ/三歳児はやっかい/子どもの微妙な変化に気づくとき/同年齢集団で生活を/いちばん心配だった四歳たちは…/さて、五歳児たちは/三歳児は同年齢が楽しくてたまらない!)
3.長時間保育・夜間保育で見せる子どもの本音
■いなかった子のことに思いをはせるまで/倉持康子(フレンチトーストを作ろう!/いなかった子のこと、どうする?/約束守ったよ!/子どもの思いから出発する保育実践)
■たくさんの失敗のなかから/小松ゆり(子どもが自分を出せるとき/乳児と幼児の混合保育が違いを教えてくれた)
4.異年齢保育でこんなくふう・あんなくふう
■作って食べる楽しい保育/岩村ヒロ子
■みんなで創ったおうちは魔法の力/山口さなえ
■地域ぐるみで楽しむお店やさんごっこ/山本友子
■『エルマーの冒険』の読み聞かせからひろがった保育/大井紀子
5.やっぱり保育者集団の質がきめ手
■保育者どうしのいい関係:一人ひとりの心を深く汲み取る/南美奈(玄関脇の事務室は心の通過点/すぐ口が出、手が出て/「おうち、帰ってやる!」/思いどおりにならない葛藤のなかで/自分の気持ちが素直に言えずに/一対一×二十二の関係/複数のおとなの目で一人ひとりを)
■子どもの姿を伝え会う:自由自在に楽しめる柔軟な集団を/渋沢美智子・近江屋希・池田佳代子(共育てを基本に/異年齢保育のはじまり/三歳児はウォーミングアップが必要/姿を伝え会い、密なコミュニケーションで/あこがれが子どもを育てる/土曜日の保育のなかで/三、四歳児合同保育のなかで)
■見すぎない・声をかけすぎない:みんながきょうだいのように/藤田恵子(大きな農家が保育園/あちこちに四、五歳児の影が/低年齢児では途中移行の試み/じゃまさえしなければ行き来は自由/時間で区切られずやり続けられる心地よさ/見すぎない、声をかけすぎない/がまんしたり、力を貸してもらったり/すべての子どもを職員みんなで)