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保育の中での一番の悩み=子どもがこっちを向かない…これに応える第2弾!まるごと受け入れる、満足感を与える、具体的に伝える…この3つを実践する45のヒント!保育者のみならず、広く子育てに関わるすべての方へ。

目次

第1章:まるごと受け入れる
■子どもが転んで「痛い」と言って泣いたとき
■子どもがウソをついていると思われるとき
■食事中お茶のおかわりばかりするとき
■子どもが泣いている理由がわからないとき
■おねしょやおもらしをしたとき
■外出帰りに「明日も行きたい」と言われたとき
■あいさつの返事ができないとき
■他の大人に甘えているとき
■絵がかけた!と持ってきたとき
■絵本を読む前に「それ知ってる」と言われたら
■子どもたちのあいさつに元気がないとき
■子どもたちの返事が間延びしているとき
■子どもが甘えてきたとき
■ぬりえがどうしようもない?とき
■子どもが寒いと言ってきたとき

第2章:満足感を与える
■食事タイムに「これ、残していい?」と言われたとき
■子どもが次々と自分の要求を言ってくるとき
■子どもがなかなか泣きやまないとき
■他園の先生に「おばさん」と言ってしまったとき
■子どもに「ありがとう」を言ってほしいとき
■子どもたちに一斉に言われて、わからなかったとき
■遊びで、ほかの楽器をうらやましがるとき
■低年齢児が紙芝居を触りにきたとき
■子どもが花壇の花を摘んでしまったとき
■クリスマス会などで、子どもたちを静かにさせたいとき
■集合写真に注目させたいとき
■大切なお客様にあいさつさせたいとき
■発表会本番前の控え室での「ことばがけ」
■お花の水やりの場面での「ことばがけ」
■パラバルーンで、違う動きばかりする子どもに

第3章:するべきことを具体的に言う
■水を出しっぱなしにしているとき
■子どもがゴミのポイ捨てをしたとき
■歩行中、車が近づいてきたとき
■子どもの不注意で痛い目に遭ったとき
■子どもに興味をもたせたいとき
■子どもたちが並ばないとき
■毎日、食べるのに時間がかかるとき
■手洗いが長すぎるとき
■休み前の注意事項を言うとき
■誕生会で子どもに年齢を聞くとき
■順番に並ばせたいとき
■子どもが危ないことをしているとき
■丸く輪になって並ばせないとき
■雑巾がけより雑巾しぼりに夢中なとき
■食事のマナーが悪いとき