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よくわかる保育所保育指針

価格 (税込)1,100円
商品コード:978-4564607356
ポイント:10Pt
頁数:159ページ
出版年月:2008-10-00

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出版社・レーベルの紹介文

新しい保育所保育指針の検討会座長をつとめられた大場先生と、保育者代表といえる増田先生、保護者代表として普光院先生と、3名の先生のてい談形式で、よくわかる解説書です。
 

目次

序章:保育所保育指針ってなんでしょう?
■保育所保育指針の「告示化」の意味するものは?
■「保護者への支援」って?保育所は子どものためのものではないの?
■「大綱化」にはどんな意味があるの?
■保育所に通ってきているのは保育に“欠ける”子どもなの?
■「保育所保育の内容」が変わりましたね

1章:「第一章 総則」について
■保育指針の総則に描いてある一番重要なことは何?
■「子どもの発達過程を踏まえる」ってどういうこと?
■「判断」「指導」の意味は?
■保護者との連携が大事ってどうしてなの?
■施設長の責任が大きくなったの?

2章:「第二章 子どもの発達」について
■「発達の特性」ってどんな意味?
■「発達過程」ってどんな意味?
■発達過程の説明に「おおむね」とつくのはどうして?
■何歳児の「児」の部分がなくなったのはどうして?
■「特定の大人」との関係が大切なのはどうして?

3章:「第三章 保育の内容」について
■指針全体の中での三章の役割りは?
■保育所でも何か教育的なことをやらなくてはいけないの?
■保育の内容が発達過程区分別でなくなり具体的でなくなったのはどうして?
■幼稚園教育要領との関係はどうなっているの?
■保育所の保育の内容と幼稚園とは違う?
■小学校との連携はどうなっているの?
■多文化共生ってどういう意味?
■配慮事項が乳児・三歳未満児・三歳以上児に整理されたのはどうして?
■発達の連続性とはどういう意味?
■保育課程とはどういう意味?
■「保護者の意向を考慮して」って?
■保育所自児童保育要録(保育要録)って何?

4章:「第四章 保育の計画及び評価」について
■「障害児保育」に関わるところはどうなっているの?
■「保育所児童保育要録」は「児童票」とはどう違うの?
■「保育士等の自己評価」って今までの「反省・評価」とは違うもの?
■計画について気をつけなくてはいけないことはあるの?

5章:「第五章 健康及び安全」について
■幼稚園教育要領での「健康及び安全」と保育指針との違いは?
■子どもの発達と健康及び安全はどう関わっているの?
■「保育計画」とは具体的にどのようなもの?

6章:「第六章 保護者に対する支援」について
■改めて保護者支援という章ができたのはどうして?
■「保育指導」とはどういうことをしたらいいの?
■個人情報についてはどうなっているの?

7章:「第七章 職員の資質向上」について
■保育の質を上げるにはどうしたらいいの?
■保育士の専門性はどうすれば高まる?

8章:保育所保育指針本文&保護者と共有したい指針のキーワード

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