メールを送る

保育者の皆さん必見!日常保育、発達障害、行事、あそびまで!“言葉かけ”特集! 投稿者:Hoick(ホイック)

  • 差出人
  • Hoickレシピ<no-reply@hoick.jp>
  • 宛先
保育者の皆さん必見!日常保育、発達障害、行事、あそびまで!“言葉かけ”特集!

保育者の皆さん必見!“言葉かけ”に関する書籍を集めました。
園生活のさまざまなシーンや、ご家庭で、きっと力になる書籍です。
「日々の言葉かけ」「発達が気になる子への言葉かけ」「行事の言葉かけ」など、ジャンルに別けてご紹介。
言葉かけ次第で、子どもの育ちに大きな影響が見られるとも言われています。
さまざまなシチュエーションの中で、正解はないかもしれませんが、子どもたちの好奇心の芽をはぐくみながら、自信や意欲をもてるような言葉かけができるといいですね。
保育者の皆さんの心もきっと軽くなり、笑顔が増えるのではないでしょうか?
ぜひ、参考になさってください!

<日々の言葉かけ>

園生活の様々なシーン別の具体的な言葉かけについて、保育者の配慮とともに豊富な実例を1冊にまとめました。

【商品】一人ひとりの育ちをサポートする 子どもの心に寄りそう言葉かけ
豊富な実例と写真で「言葉かけ」を解説

保育において「言葉かけ」は、子どもの考える力やイメージする力を育てたり、世界を広げたりできる大切なもの。だからこそ、「今の言葉かけでよかったのかな」?と迷うことも多いのではないでしょうか。そこで本書では、園生活の様々なシーン別の具体的な言葉かけについて、保育者の配慮とともに豊富な実例を1冊にまとめました。
好奇心の芽をはぐくみながら、子どもたちが自信や意欲をもてるような言葉かけの実践にご活用ください!

CONTENTS

はじめに
言葉かけの基本
この本の見方

PART1
生活
THEME 01 新しい環境
THEME 02 「できた」の喜び
THEME 03 自己主張
THEME 04 食事
THEME 05 睡眠
THEME 06 衛生・清潔
THEME 07 排泄
THEME 08 約束やルール THEME 09 ほめ方・伝え方
THEME 10 進級に向けて

PART2
遊び
THEME 01 遊びの発見
THEME 02 探索活動
THEME 03 友達との関わり
THEME 04 ごっこ遊び・イメージの共有
THEME 05 水遊び
THEME 06 自然に親しむ
THEME 07 造形遊び
THEME 08 散歩・社会とのつながり
THEME 09 行事


エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方・叱り方という「声かけ」に落とし込んだ最新子育てバイブルです。

【商品】自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方
★フジテレビ系「ノンストップ! 」で紹介!
★中田敦彦のYouTube大学で紹介 !
★週刊文春 2021年1月28日号「ベストセラー解剖」で紹介!
今日から家庭でできる「声かけ」で、イライラが笑顔に変わる!
エビデンスに基づく最先端の教育メソッド

「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」
よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか?

「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの」?
しつけのために、そんな叱り方をしていませんか?

じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。
日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、
謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、
「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。

注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である
「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョ・エミリア」を知り尽くした
オックスフォード児童発達学博士による、
エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方・叱り方という
「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。

*本書は、おもに3~12歳の子どもを対象としています。


「困った場面」ごとに、子どもたちの心に響く魔法の言葉かけを紹介。

【商品】登園から降園までをフルサポート! 3・4・5歳児の心に響く魔法の言葉かけ
朝の登園時から帰りの降園時までに、保育現場には様々な「困った場面」があります。そんな「困った場面」ごとに、子どもたちの心に響く魔法の言葉かけを紹介。ついつい言ってしまいがちNG例は自分の保育をみなおすきっかけにもなります。


乳幼児期のことばと保育について、具体的事例や写真を多用して解説。

【商品】実践につなぐことばと保育 改訂2版
乳幼児期のことばと保育について、具体的事例や写真を多用して解説。ことばに焦点をあてつつ、話し合い、指導計画、連絡帳、絵本・紙芝居なども紹介し、乳幼児期における母語の重要性や早期教育の課題にも触れる。


自己肯定感が高い子どもは、人生をハッピーに生きる術を持っているのです。

【商品】子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば
使ってませんか? 子どもの心を破壊する3つの呪いの言葉。

自己肯定感が高い子どもは、
・自分の意見をきちんと伝えられる
・進んで勉強に取り組む
・むやみに傷つかない
・協調性が高く、他人に寛容(やさしい)
・失敗をおそれない
・無用のいさかいはしないetc…
つまり、自己肯定感が高い子どもは、人生をハッピーに生きる術を持っているのです。
実は、多くのママさんが日常使っている「早くしなさい! 」「ちゃんとしなさい! 」「勉強しなさい! 」などの言葉が、子どもの自己肯定感をつぶす大きな原因になっています。
本書で教える簡単な「10の魔法のことば」を上手に使うことで、子どもたちの自信は、驚くほどの上昇カーブで回復していきます。自主性が芽生え、成績は上がり、努力をいとわない子どもに育ちます。
ぜひ「おためし3週間」くらいの気持ちで、魔法のことばを日常にちりばめてください。ママの笑顔の時間だって、必ず増えていきます!

【目次】
○はじめに あなたは呪いの言葉を使っていませんか?
○第1章 自己肯定感が低い日本の子どもたち
○第2章 子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば
○第3章 悩めるママたちの相談室
○第4章 お母さんの自己肯定感も高めてしまいましょう

【著者プロフィール】
石田勝紀(いしだかつのり)
1968年、横浜市生まれ。20歳で学習塾を創業。これまで3500人以上の生徒を直接指導する傍ら、講演会、セミナーなどを通じて、のべ5万人以上の子どもたちを教えてきた。34歳で、都内中高一貫私立校の常務理事に就き、経営、教育改革を敢行。現在は「日本から勉強嫌いな子をひとり残らずなくしたい」という信念のもと、全国各地でママさん対象のカフェスタイル勉強会「ママカフェ」や講演会にも力を注ぐ。『東洋経済オンライン』での人気連載コラムは、累計5700万PV(2018年6月時点)を記録している。2018年4月、都留文科大学特任教授に就任。主な著書に『勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう! 』『子どもを叱り続ける人が知らない5つの原則』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)『AI時代を生きる子どもの才能を引き出す「対話力」』(ビジネス社)はじめ、多数の書籍を出版している。


「言葉かけ」が何のために必要か、何を育てようとするのかを、事例を題材にわかりやすく学べます。

【商品】子どもの心に届く言葉かけ 保育の内容とその方法
保育現場での「言葉かけ」は子どもとの関係をつくるうえで重要です。「言葉かけ」が何のために必要か、
何を育てようとするのかを、事例を題材にわかりやすく学べます。登園から降園まで、子どもの一日の
生活場面にそって事例を構成。「幼児編」と「乳児編」に分け年齢別に対応できるよう工夫してあります。
保育士をめざす学生、新任保育者必携の一冊。 [ここがポイント]
◎ 生活場面別に使いやすい構成
◎ それぞれの場面を「幼児編」「乳児編」に分け、年齢別で活用できる
◎ この場面で、なぜこの言葉が必要なのか、〈ワンポイントアドバイス〉で説明


保育にある「こんな時どうしよう?」という場面。迷った時は、ベテラン先生の知恵で解決!

【商品】保育が変わる!子どもの育ちを引き出す言葉かけ
保育にある「こんな時どうしよう?」という場面。迷った時は、ベテラン先生の知恵で解決!豊富な経験に基づいた、子どもの育ちを引き出す言葉かけと対応を、読み取りとともに紹介します。


幼児期からの適切なことばかけで、子どもの社会性がぐんぐんのびる!

【商品】子どもがのびる保育45のことばかけ 1歳からの発達に応じた関わり方
幼児期からの適切なことばかけで、子どもの社会性がぐんぐんのびる!
◆自分で考え・判断し・行動できる子になるために
◆心と体を自分でコントロールして学べる子になるために
◆年齢相応の振る舞い方で、自分の考えや思いを伝えられるようになるために


長年保育現場で培った著者の援助や環境づくりのノウハウとともにお届けします。

【商品】保育がうまくいく魔法のことばがけ2 生活習慣が身につく子どもと保護者へのことばがけ
0・1・2歳児のころから生活習慣は、保護者もいっしょに支援しながら!保護者といっしょに小さなころから考えていきましょう。子どもだけでなく保護者にも「○○ちゃん、今日、お兄ちゃんパンツで居られたんだよねぇ~」といったことばがけを!長年保育現場で培った著者の援助や環境づくりのノウハウとともにお届けします。


「もう!」「なによ!」「わかんない!」をちょっと立ち止まって、言い換えてみませんか?

【商品】保育がうまくいく魔法のことばがけ1
子どもや保護者のネガティブなことを書類に記録する際、言葉の選び方に困るもの。それをポジティブに変換することで保育も楽しく!

子どもや保護者、そしてあなたの幸せは、言葉によってやってきます!「もう!」「なによ!」「わかんない!」をちょっと立ち止まって、言い換えてみませんか?その少しの心がけで、すべてがうまくいくきっかけになります。


気持ちが通じる効果的な言葉かけと指導法を、イラストを豊富に使いわかりやすく解説しています。

【商品】現場の声から生まれた!子どもの心を動かすことばかけ
■思うように子どもに伝わらない
日々の保育の中で、新米の保育者はもちろん、中堅の保育者でさえも、子どもに意思が思うように伝わらず、悩むことが少なくありません。「騒がしく落ち着きがない」「生活習慣の指導が思うようにいかない」など悩みは尽きません。

■子どもの心を動かし、気持ちを伝える
本書は、日常の保育の中でよく起こるこまったケース、たとえば、「毎朝、保護者と離れられず泣き続ける」「共有のものをいつも独り占めする」「気に入らないと物にあたる」等を取り上げ、気持ちが通じる効果的な言葉かけと指導法を、イラストを豊富に使いわかりやすく解説しています。

■日々の保育に自信がつく
子どもと心を通わせ、子どもたちが、自分の言葉に耳を傾けてくれると、自信を持って、日々の保育に取り組めるはずです。その一助となるのが本書なのです。


うまく言葉を創造できる子どもは、自分の気持ちをいつわらないで生きる、強い人間になります。

【商品】この「言葉がけ」が子どもを伸ばす!
自分を「表現する」とは、自分の感情に言葉を与えていくこと。子どもの感性は非常に豊かです。しかし、使いこなせる言葉はそんなに多くありません。
無数にあって多様性を秘めている感情にどのような言葉を与えるのか。限られた言葉をどのように組み合わせるのか。言葉には、その子どもの個性や人間性が表れます。うまく言葉を創造できる子どもは、自分の気持ちをいつわらないで生きる、強い人間になります。
その力をサポートするのが、お母さんの仕事です。本書は、「何をやってるのかな? おもしろそうね」「これ、やってみない」?など、その子の持ち味を活かした表現を引きだす言葉や、素直に育つためのあいさつの仕方、なんでも「ダメ」と言いたくなる困った反抗期のときの接し方などを具体的に紹介。
親子のコミュニケーションがもっと楽しくなる手引きとなる一冊です。
『子どもが育つお母さんの言葉がけ』を改題。


室内遊び、散歩など、日々の保育や行事で、園児への適切な言葉のかけ方がわかる一冊。

【商品】子どもに届くことばがけ
保育の現場で交わし合う言葉は、子どもとともに一刻一刻創っていくもの。室内遊び、散歩など、日々の保育や行事で、言うことを聞いてくれない園児への、適切な言葉のかけ方がわかる一冊。
現場の悩みに応える実践アドバイスが満載。


家族と話す子は幸せになれる。汐見流親子会話術の極意。

【商品】子どもが育つ お母さんの言葉がけ
何気なく交わしている日常の会話。いまさら、子どもとの会話のやりとりを見つめなおすことなんて、あまりないものです。しかし、実はとても重要! コミュニケーションのとり方次第で、のびのび元気な子に育つか、すぐあきらめてしまう子になるか、キレやすい子になってしまうか……が、決まってしまうといっても過言ではないかもしれません。

 では、どうすればもっと子どもの気持ちがわかり、素直に才能を発揮することができるのか。何に気をつけ、どんな姿勢で、どのような言葉で子どもに話しかければよいのか……。本書では、よく交わされる会話を見開きごとに挙げていきます。長年教育学・子育ての研究をしてきた著者が、知らない間に溝ができる理由、子どもが素直になってくれない理由を解説。

 幼稚園から小学校中学年の子どもを持つ母親・父親のために子どもを伸ばす親の会話力を養うことを目指す。家族と話す子は幸せになれる。汐見流親子会話術の極意。


ルールやマナーを守れるようになる言葉のかけ方を40紹介。

【商品】こう言えば子どもがじょうずにできる魔法のことば40
あいさつの仕方や話の聞き方など、子どもがルールやマナーの本当の意味を考え、心から守れるようになる言葉のかけ方を40紹介。前転やとび箱などがじょうずになる、子どもを成功に導くことばがけもあります。


保育士歴23年の著者が、その経験から培った対処法や言葉のかけ方をイラストでわかりやすく示した一冊。

【商品】「言葉がけ」ひとつで子どもが変わる
「人にあいさつができない」「お片づけをしない」「食べるのが遅い」「ありがとうが言えない」「すぐにウソを言う」「脱いだ靴をそろえない」「選ぶとき時間がかかりすぎる」「食事をすぐに残す」「順番に並べない」「朝、グズグズする」「悪い言葉を使う」「ごめんなさいが言えない」「園に行くのを嫌がる」「友達の輪の中に入れない」……。子どもの様々な「困った」ことに対して、親はどう対処すればいいのか悩むことが多い。

 本書は、保育士歴23年の著者が、その経験から培った対処法や言葉のかけ方をイラストでわかりやすく示した一冊だ。様々な「困った」場面ごとに、子どもはなぜそうするのかを解き明かし、それに対して、親がよくやる対処法や言葉のかけ方を「効果のないNG言葉」「子どもを伸ばすOK言葉」に分け、なぜそうするといけないのかや、そうするのが良いかを簡潔に解説する。

 子育てに悩むお母さんやお父さん必読の一冊だ。


子どもの言葉の奥深さに思わず笑ったりするとともに、明日が楽 しみになる実践的アドバイスを満載。

【商品】子どもが育つ言葉かけ
子どもたちの何気ない「つぶやき」には、保育のヒントがたくさんつまっている!公立小学校で長年「ユーモア詩」実践を積み重ねてきた著者が、保育者たちとともに「子どもの口頭詩」を研究。「こんなとき、どんな言葉を返したらいいの?」「記録はどんなふうにとればいいの?」――現場目線で事例を検討し合う中で、子どもの言葉を聴きとる力をみがくメンバーたち。子どもの言葉のやわらかさ・奥深さに思わず笑ったり、心揺さぶられたりする事例とともに、明日が楽 しみになる実践的アドバイスを満載。


「言葉がけ」は「楽しむ能力」を引き出すための技術。

【商品】こどもがすくすく成長する0・1・2歳児の魔法の「言葉がけ」
「言葉がけ」は「楽しむ能力」を引き出すための技術。今までかけていた言葉にもう1つ追加するだけで、子どもたちのこころに届くメッセージがグンと増します。0・1・2歳児の生活から40の場面をとり上げ、こどもの心理とともにプラスαの言葉がけを収録。


まるごと受け入れる、満足感を与える、具体的に伝える…この3つを実践する45のヒント!

【商品】子どもがこっちを向く「ことばがけ」
保育の中での一番の悩み=子どもがこっちを向かない…これに応える第2弾!まるごと受け入れる、満足感を与える、具体的に伝える…この3つを実践する45のヒント!保育者のみならず、広く子育てに関わるすべての方へ。


子どもを伸び伸びと育てたい親、子育てに悩んでいる親など、すべての親に読んでほしい本。

【商品】子どもが育つ魔法の言葉
アメリカの子育てカウンセラーとして著名なドロシー博士の『子どもが育つ魔法の言葉』は、1999年に邦訳を発刊以来、大きな反響を巻き起こし、2006年9月現在、単行本と文庫を合わせて350万部を超える大ベストセラーとなっている。とくに2005年2月、皇太子殿下が誕生日の記者会見にて、ドロシー博士の詩「子は親の鏡」を朗読されたことで、日本国中にドロシーブームが起きたことを覚えている人も多いだろう。ドロシー博士は、2005年5月に来日され、日本の小学校を精力的に訪問されたが、その後、体調を崩され、同年11月6日、81歳の生涯を閉じられた。本書は、世界22カ国で翻訳された不朽の名著『子どもが育つ魔法の言葉』のなかから、とくに重要なエッセンスを選び出し、見開きで完結する文章に再構成したものである。子どもを伸び伸びと育てたい親、子育てに悩んでいる親など、すべての親に読んでほしい本。


<発達が気になる子への言葉かけ>

本書では、子どもの困った行動をタイプ別に分け、わかりやすく紹介します。

【商品】発達障害の子の遂行機能「何度言ったらわかるの?」を「できた!」に変える上手な伝え方
知的には問題がなく、なまけているわけではないのに、日常生活や学習面で何度言ってもなぜか同じ失敗を繰り返す発達障害の子どもがいます。これは、脳の遂行機能(実行機能)の問題が考えられます。遂行機能は、目標に向けて物事を達成するための能力です。この遂行機能に弱さがあると、
・日常繰り返してきたことでも初めて行うかのようにスムーズにできない。
・やらなくてはいけないとわかっていてもグズグズして取りかからない。
・要する時間を推測できずになかなか終わらない。
・忘れものが多い。
・物があるべき場所の理解ができず、部屋がごちゃごちゃ。
・集中が難しく、ソワソワしてしまう。
・感情のコントロールが難しく、ちょっとしたことでイライラしてしまう。
などのことが起こります。
その特性を理解し、失敗させない伝え方をすることで、発達を促し、子どもの行動に変化が見られます。
本書では、子どもの困った行動をタイプ別に分け、わかりやすく紹介します。

【目次】
第1章
なぜ同じ間違いを繰り返すの?
発達障害の子どもと遂行機能

●物事を成し遂げるために必要な力とは
日常のさまざまな場面でつまずく発達障害の子どもたち
遂行機能とは何か?
遂行機能と脳
前頭葉の働きが弱い子どもに見られる行動

●遂行機能の発達
遂行機能の発達の道筋とは
遂行機能が未発達な子どもたち
遂行機能スキルの発達リスト

●遂行機能に関わる発達障害
遂行機能に関わる3つの発達障害
ADHDとはどんな障害?
自閉症スペクトラムとはどんな障害?
LD(学習障害)とはどんな障害?
発達障害と医療支援

第2章
子どもがかかえる困難ごとに支援を工夫する
7つのタイプの問題と対応方法

type1 なかなか取りかかれない
type2 取りかかっても終わらない
type3 時間に間に合わせることができない
type4 なんでもすぐに忘れてしまう
type5 どこもかしこもごちゃごちゃ
type6 臨機応変な行動が難しい
type7 感情がコントロールできない

第3章
こんなときどうする?
対応に困ったときのQ&A

Q ほめるところが見つかりません
Q 子どもが約束を守ってくれません
Q ルールに親がルールにそえない場合はどうすればいいですか?
Q 「お母さんはちっとも話を聞いてくれない」と言われました
Q 子どもがかんしゃくを起こしました
Q 担任に子どものことをどう伝えたらいいかわかりません
Q いつまで子どもをサポートすればいいのか、と憂うつになります


大人がイライラしがちな発達障害の子の問題行動ごとに、適切・不適切な言葉がけの例を挙げています。

【商品】発達障害の子に「ちゃんと伝わる」言葉がけ
発達障害の子は、目に見えない話し言葉を聞き取るのが苦手です。そのため、言葉で言って聞かせようとしても伝わりにくいことがよくあります。本書では、「朝の支度を次々とこなせない」「食べものの好き嫌いが多い」「何度注意しても同じことをやめない」「口ごたえが多い」など、大人がイライラしがちな発達障害の子の問題行動ごとに、適切・不適切な言葉がけの例を挙げ、どのように言葉をかけたら伝わりやすくなるのか、自尊心を傷つけずに「できる」ことを増やしていけるのか、といった疑問にこたえます。困ったとき参考になる、お母さんの体験談つき。


親子が笑顔になれる「言葉かけ」「行動のコツ」がわかります!!

【商品】発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ
【「子どもが変わった!」「子育てが楽になった!」の声に支持されて、15万部突破!】

親子が笑顔になれる「言葉かけ」「行動のコツ」がわかります!!

親からの適切な「言葉かけ」で、発達障害の子どもは大きく伸びる!
家庭で楽しみながら行える、ABA(応用行動分析)を利用した「言葉かけ」の方法を
具体的にわかりやすく紹介。

《毎日の生活のなかで、すぐできる!》
・手を洗うときの言葉かけ
・散歩のときの言葉かけ
・いっしょに料理をするときの言葉かけ
・食事をしながらの言葉かけ
・遊びながらの言葉かけ など

《こんなことで悩んでいる人に役立ちます》
1 子どもが目を合わせてくれず、声をかけても反応がなく、どう関わっていいかわからない
……簡単な遊びで心を通わせるコツがわかる
2 言葉が遅れているけれど、どのように話しかけていいかわからない
……日常生活のなかでタイミングよく言葉かけをするコツがわかる
3 一日じゅう子どもを叱っていて、イライラする
……子どもの行動を客観的に分析し、対処するコツがわかる
4 何度同じことを言っても、子どもが言うことをきかない
……子どもに届きやすいように指示を出すコツがわかる
5 子どものどこをほめていいかわからない
……子どもが普通にしているときにほめるコツがわかる

〈本書の内容〉
第1章 ABAを利用した言葉かけのすすめ
第2章 ABC分析で子どもに対するイライラを減らそう
第3章 ほめ上手になろう
第4章 遊びを通して親と子のいい関係を築く
第5章 叱るとき、指示を出すときの言葉かけ
第6章 子どもの問題行動への7つの対処法
第7章 子どもを伸ばす日常生活での言葉かけ
第8章 ABAを利用した働きかけを続けるための7つの鍵
第9章 子どもの療育にのぞむあなたに伝えたいこと


生きていくための本当の知恵が子どもに伝わります。

【商品】子どもが伸びる関わりことば26
幼児期・学童期に「関わりことば」を子どもに何度も使うことにより、子どもが健やかに育ち、興味や意欲を高めていく事例をわかりやすく紹介。生きていくための本当の知恵が子どもに伝わります。保育園、学童クラブでの巡回相談、全国から訪れる発達につまづきを持つ子どもたち接してきた著者の、療育指導30年から生まれた本。※保護者、保育・教育関係者必読!


<行事の言葉かけ>

行事の意味や由来を、3~5歳の子どもにもわかるように伝える言葉かけの例を多数紹介。

【商品】園行事12カ月の言葉かけ
行事には、これまで受け継がれてきた文化や生活の知恵がつまっています。
行事の意味や由来を、3~5歳の子どもにもわかるように伝える言葉かけの例を多数紹介。
質問への答え方、保護者向けの説明・お便りにも使える情報も盛りだくさん。
行事にちなんだオススメ絵本も掲載。


3・4歳児用、5歳児用と、2種類のことばかけ例を紹介しています。

【商品】最新版 年齢別 行事ことばかけハンドブック
理解力がまだ乏しい幼児に、
行事や記念日についてわかりやすく話すことは、
保育者にとって簡単なことではありません。
本書は3・4歳児用、5歳児用と、
2種類のことばかけ例を紹介しているので、
子どもの発達に応じて説明することができます。


3~5歳児が理解しやすい言葉で行事の意味や由来を解説。行事すべてに保護者への言葉かけも収録。

【商品】保育に生かせる!年中行事・園行事ことばかけの本
年中行事、園行事についての言葉かけの本。3〜5歳児が理解しやすい言葉で行事の意味や由来を解説。行事すべてに保護者への言葉かけも収録。巻頭には、雛飾り、おせち料理など、行事に関連するカラー写真も多数収録。保育者として、手元においておきたい本。


一年間の園行事・伝統行事をおって、さまざまな場面での、具体的な話し方を紹介。

【商品】年中行事のことばがけ・スピーチ
一年間の園行事・伝統行事をおって、子どもたちや保護者の方々へ話しかけるさまざまな場面での、具体的な話し方を紹介。


<あそびと言葉かけ>

保育者が遊びを支えるヒントが満載で、遊びながら学べるおにごっこが展開できます。

【商品】遊びがもっと魅力的になる!3・4・5歳児の言葉がけ おにごっこ編
おにごっこがもっと楽しくなる言葉がけや援助のポイントを紹介。面白さや怖さなど様々な感情が味わえるおにごっこは、幼児期の成長にかかせない遊びの一つ。本書では6種類のおにごっこを取り上げ、エピソードと共に具体的な言葉がけを収録しました。保育者が遊びを支えるヒントが満載で、遊びながら学べるおにごっこが展開できます。


「子どもたちと砂との対話」に耳を傾けることで、楽しみながら様々な育ちを育む砂遊びが展開できます。

【商品】遊びがもっと魅力的になる!3・4・5歳児の言葉がけ 砂場編
砂遊びがもっと楽しくなる言葉がけや援助のポイントを紹介。砂遊びの発達別・季節別の変化、砂場の衛生・安全面のポイントをはじめ、砂遊びをする子どもたちへの言葉がけや援助のヒントを沢山の具体的な事例とともにご紹介。「子どもたちと砂との対話」に耳を傾けることで、楽しみながら様々な育ちを育む砂遊びが展開できます。


体力アップだけでなく、子ども達自身も楽しめるような固定遊具の遊びが展開できます。

【商品】遊びがもっと魅力的になる!3・4・5歳児の言葉がけ 固定遊具編
全身運動ができる固定遊具は幼児期の成長に大切な遊びの一つ。10種類の遊具を取り上げ、子ども達が遊ぶ俯瞰図とともに、具体的な言葉がけと支援スキルを収録しました。これで、体力アップだけでなく、子ども達自身も楽しめるような固定遊具の遊びが展開できます。