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0歳〜6歳心の育ちと対話する保育の本

価格 (税込)1,870円
商品コード:978-4054053885
ポイント:17Pt
頁数:104ページ
出版年月:2012-06-00

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出版社・レーベルの紹介文

心の育ちの構造と法則性を正しく認識すれば、心の発達に見通しをもてます。「大変!」と思うことが、実は子どもが「明日の自分」を創るために格闘している姿だと思えるようになります。各年齢ごとに、専門的な視点と具体的な保育実践でわかりやすく解説。
 

目次

■乳幼児の「心の育ち」とは
■育ちのダイナミズム~2つの自我世界が織りなすドラマ~
■「対話する保育」とは

<乳児期のあらすじと特徴>

<乳児前期2か月~6か月>
■心地よさの原体験としての「快・不快」
■目と手の協応関係が自由をひらく
■【保育現場から】五感を刺激するおもちゃ
■【対話する保育実践】モノへの要求が、自由に動く身体をつくり出す
■かかわられる心地よさが生み出す愛着
■【保育現場から】繰り返しが心地よい歌
■【対話する保育実践】保育者と保護者の対話が、保育を豊かにする

<乳児中期6か月~10か月>
■心地よい身体感覚VS生活リズム・生活文化
■【対話する保育実践】「自分で食べたい」という思いを大切に
■自由に動く身体がつくる探索の物語
■【保育現場から】はいはいを促す環境
■【対話する保育実践】「探索の物語」は共感し合う関係のなかで
■特定の大人との間に育つ基本的信頼感
■【保育現場から】共感の根っこを育てるふれあいあそび

<乳児後期10か月~1歳半>
■生活リズム・生活文化を心地よさの身体感覚に
■探索する身体から探求する身体へ
■【保育現場から】園庭で探索あそび
■模倣と同調が育てる共感の根っこ
■【保育現場から】まねっこあそび
■【対話する保育実践】保育者に序列をつけるミキが心を開くとき
■【対話する保育実践】子どもの興味に寄り添い、三項関係を豊かに!

<幼児期のあらすじと特徴>

<幼児前期1歳半~3歳>
■強烈な自己主張~こだわり・だだこね~
■【対話する保育実践】自我を「受け止めて、切り返す」と言うけれど
■拡大する自我VS生活文化
■興味が広げる探求する物語
■【対話する保育実践】カマキリの生命に向き合って
■共感から広がる文化の世界
■【保育現場から】言葉やリズムのおもしろさを繰り返し楽しむ歌・絵本
■【保育現場から】身体を使ったふれあいあそび
■想像する力の誕生~見立て・つもりあそび~
■【保育現場から】見立て・つもりあそびのイメージを広げるために
■【対話する保育実践】ごみ収集車ごっこのおもしろさ
■【対話する保育実践】探索する物語は、虚構と想像の物語と共に

<幼児中期3歳~4歳半>
■自身と誇りの3歳児、自分が見える4歳児
■生活文化への挑戦~拡大する自我VS生活文化~
■ごっこ・ごっこの3、4歳児~ごっこの気分がつなげる不思議な関係~
■【対話する保育実践】鬼ごっこ・かくれんぼはおもしろい
■探求する物語からプロジェクト活動へ~知的好奇心が科学する心に変わるとき~
■【対話する保育実践】探索と探求の物語を、共同する活動(プロジェクト活動)に
■文化に開かれた豊かな生活
■【対話する保育実践】お話の世界が広げる虚構と想像の共同体

<幼児後期4歳半~6歳>
■仲間と協同する心の育ち
■共同する生活とあそび~日常の生活も自分たちで能動的に~
■【対話する保育実践】栄養士と子どもたちの対話的実践
■【対話する保育実践】ウサギ当番が決まるまで
■対話する主体を育てるプロジェクト活動
■【対話する保育実践】アホウドリ・プロジェクト

<あとがきにかえて>
■対話する保育のリアリティー
■自己内対話能力に歪みをもった子どもと保育

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