目次

Point1:言えることばの数と理解力を一致しない
Point2:言えても理解できていない
Point3:一度に覚えられる単語の数には限度がある
Point4:抽象化に問題がある
Point5:抽象的な気持ちのことば
Point6:疑問詞の理解度を知る
Point7:理由が言えない/わからない場合がある
Point8:わかりにくい「もしも」の仮定文
Point9:振り返る力を知る
Point10:感情をコントロールする力
Point11:わかりにくい時間とお金
Point12:反対類推の障害
Point13:伝わりにくい「あいまいな表現」
Point14:わかりにくい指示代名詞
Point15:能動と受動の区別がつきにくい
Point16:位置を示すことば
Point17:質問に答える
Point18:子どもの判断が変わる場合
Point19:正しい答えには要注意
Point20:すぐに「わかりません」と言う
Point21:過去の経験に影響される
Point22:文章の一部に反応する
Point23:緊張しやすいコミュニケーション場面
Point24:丁寧な言い方を教える
Point25:尊重したい自分の気持ち
Point26:クオリア表現は有効
Point27:いっしょにやることの大切さ

コラム
■感情のコントロール力につながる「切りかえことば」
■判断基準と「関わりことば」
■生きる力を高めることの大切さ―具体的能力を身につけさせる