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子どもへのまなざし
価格
(税込):
1,870円
商品コード:978-4834014730
ポイント:17Pt
頁数:324ページ
出版年月:1998-07-00
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目次
<乳幼児期は人格の基礎をつくるとき>■しっかりした土台に建てられた五重塔
■人間の基礎をつくるだいじな時期
■やり直しがむずかしい乳幼児期の育児
<子どもをとりまく社会の変化>
■大きく変わった日本の社会
■乳幼児健診の調査でわかったこと
■育児不安をもつお母さん
■夫との会話が育児不安を少なくする
■育児不安とはなにか
■子どもに依存する孤独な親
<人と育ち合う育児>
■井戸端会議でくつろげた時代
■人といっしょにくつろぐ努力を
■育ち合う子どもたち
■小さな心がけから生まれる人間関係
■まず、自分が人の善意を信じること
<こんな気持ちで子育てを>
■育児でたいせつな待つという気持ち
■ありのままの子どもを受け入れること
■子どもが失敗したときが親の出番
■欠点のある子どもはかならず長所もある
■過剰期待は子どもの自由な発達のさまたげ
■反抗期はつぎの成長を準備するとき
<生命の出会い>
■胎児学の進歩
■母親の気持ちが胎児にも伝わる
■産みたくなかった母親の心理と胎児
■母体と胎児の交流のしくみ
■胎盤をとおってしまう母親の心の動き
■出産直後から母と子はいっしょがいい
<乳児期に人を信頼できると子どもは順調に育つ>
■多民族国家アメリカでのエリクソンの研究
■エリクソンによる乳児期の発達課題
■赤ちゃんが望んだことは満たしてあげる
■乳児は自分ではなにもできない
■お母さんを信頼できる子どもは人を信頼する
<子どもの望んだことを満たしてあげる>
■乳幼児がはじめて出会うとまどい
■ソーシャル・レファレンシング
■ソーシャル・レファレンシングの育ち方
■ソーシャル・レファレンシングは誇りの感情
■ソーシャル・レファレンシングが育つ時期
■過保護についての誤解
■過剰干渉について
■親の前でやすらげない子ども
■要求が満たされたとき、子どもは人を信じることができる
<幼児期は自立へのステップの時期>
■疲れを知らない幼児期の子ども
■動きまわる子どもをみる楽しさ
■子どもの行動は科学者の実験とおなじ
■親しい友達をほしがる時期
■友達と遊ぶことによって自分のことを知る
<しつけはくり返し教えること、そして待つこと>
■しつけのはじまる時期
■子どもにとってのいいしつけ
■トイレット・トレーニング
■鼻水やうんちも自分のもの
■教え伝えるまでがしつけの役割
■強制の強すぎるしつけは、自律をさまたげる
■自律心の育つとき
<思いやりは身近な人とともに育つ>
■どんな子どもに育てたいか
■思いやりはどうやったら育つのか
■子どもは身近な人をお手本にする
■小さいときほどお手本どおりに育っていく
■思いやりはいっしょに喜び、悲しむ気持ち
■自分が幸せな人ほど、相手を思いやることができる
■自分が幸せであることがだいじ
<子ども同士の遊びのなかで生まれるもの>
■遊びのなかで自分をみつける
■子どもたちは遊びのルールをつくる
■子どもたちの電車ごっこ遊び
<友達と学び合う時期>
■自立の準備のできていない若者たち
■小学校の時期にだいじなこと
■友達と多くのことを学び合うたいせつさ
■友達が多いほど健全に育つ
■不登校について
■保健室登校の子どもたち
■やすらぎの場の経験が少ない
<思春期は自分さがしの時期>
■自分をみつめる時期
■アイデンティティの確立は他人の目をとおして
■仲間をとおして自分の内面をみる
■長電話の意味
■気の合う仲間
■思春期挫折症候群
■自分さがしの時期をあたたかく見守る
<豊かな社会がもたらしたもの>
■豊かで自由で平等で平和な日本
■豊かさが破壊したもの
■便利さは欲望を拡大する
■がまんができなくなってきた
■怒りのコントロールができない
■退却神経症の若者たち
■喜びの感情を失ってしまった
■怒りの感情だけが強くなる
■いやなことは人のせいにする傾向
■過密社会になると人間関係が希薄になる
■会話をつうじて人とくつろぐ
<保母さん、幼稚園の先生へ>
■保育にたずさわることの価値
■自分の希望をかなえられた子とそうでない子
■子どもをしからないがまん
■はじめに親の幸せを考える
■親と子どもの両方の幸せを考える
■最善をつくすことに喜びを
<お母さんへ、お父さんへ>
■育児をするのはだれ
■子どもとのいまの時間をたいせつに
■子どもがやすらげる親の愛情
■条件つきでない親の愛を
■子どもの望んでいることをわかってあげる
■親をふりまわす子
■自分のやりたいことがいっぱいある親たち
■親がいってはいけないこと
■大きくなったときの受容について
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出版社・レーベルの紹介文
子どもにとっての乳幼児期は、人間の基礎をつくるもっとも重要な時期です。児童精神科医の著者が、臨床経験をふまえて乳幼児期の育児の大切さを語る、育児に関わる人の必読書です。