子どもに好かれるせんせいの「ことばがけ」/Hoick OnlineShop~保育士・幼稚園教諭のためのオンラインショップ~

OnlineShop > 商品詳細 : 子どもに好かれるせんせいの「ことばがけ」

子どもに好かれるせんせいの「ことばがけ」
34の実話から学ぶ

価格 (税込)1,650円
商品コード:978-4883998944
ポイント:15Pt
頁数:160ページ
出版年月:2010-04-00

OnlineShop休業のお知らせ

平素よりHoickをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、Hoick OnlineShopはご利用を停止させていただいております。
お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

出版社・レーベルの紹介文

なぜ、子どもは〈あの〉せんせいの話なら聞いてくれるのか? 「ことば」の奥にある、せんせいの「配慮」と「意図」を読み解く。佐々木正美先生が推薦する、優れた保育を実践している幼稚園の実例(エピソード)に基づき内容を構成。単なるマニュアルではない、子どもの本質を理解して、保育が上手になる「実践の書」です。
 

目次

第1章:34の実話から学ぶ、「ことばがけ」の奥にある せんせいの配慮と工夫
【「せんせい、キライ」】
■ケース1:「せんせい、キライ」と言う子(3歳・年少1学期)
【「つきそい」が必要な子】
■ケース2:「つきそい」が必要な子(3歳・年少1学期〜)
【「おもらし」をしてしまったとき】
■ケース3:「おもらし」をしてしまったことを、言えなかった子(3歳・年少1学期)
■ケース4:「おもらし」をしてしまった子への、さりげない気づかい(4歳・年中2学期)
【ケンカ(1)】
■ケース5:おもちゃをめぐってのケンカ(3歳・年少1学期)
【たたいてしまう子(1)】
■ケース6:乱暴ですぐに手が出てしまう子(3歳・年少1学期)
【おかたづけ】
■ケース7:おかたづけができないとき(3歳・年少2学期)
【泣いているとき(1)】
■ケース8:ころんで泣いている男の子(3歳・年少2学期)
【担任とのきずな】
■ケース9:子どもが担任のせんせいへ向ける「思い」を感じた出来事(3歳・年少3学期)
【せんせいによって態度を変える子】
■ケース10:せんせいによって態度を変える子(3歳・年少3学期〜4歳・年中)
【「帰りたい」と泣く子】
■ケース11:「帰りたい」と泣く子(4歳・年中1学期)
【あいさつ】
■ケース12:あいさつのことばが出ない子(4歳・年中1学期)
【泣いているとき(2)】
■ケース13:泣いている女の子(4歳・年中1学期)
【子どものウソ】
■ケース14:ウソをつくとき(4歳・年中1学期)
【たたいてしまう子(2)】
■ケース15:友だちとのトラブルになると、手が出てしまう子(4歳・年中1学期)
【わがまま(1)】
■ケース16:バスで「隣にすわるのがイヤ」という2人(4歳・年中1学期)
【気持ちの切りかえができない】
■ケース17:「おかたづけ」に、なかなか入れない(4歳・年中1学期)
【悪ふざけ】
■ケース18:「出欠」を取る際、他の子のときに返事をする(4歳・年中1学期)
【子どもの「育ち」を引き出す話しかた】
■ケース19:「色水遊び」での出来事(4歳・年中1〜3学期)
■ケース20:みんなで「レストラン」の名前を決める(4歳・年中3学期)
【仲間はずれ】
■ケース21:仲間に入れてもらえなかった子(4歳・年中1学期)
■ケース22:泣いている子に寄りそって、解決方法を提案する子たち(4歳・年中1学期)
【ケンカ(2)】
■ケース23:子ども同士でトラブル解決する(4歳・年中3学期)
【わがまま(2)】
■ケース24:「あの子とはいっしょにごはんを食べたくない」という女の子(5歳・年中2学期)
【子どもに任せて考えさせる】
■ケース25:グループのリーダーや名前を決める(5歳・年長1〜2学期)
■ケース26:「状況」を伝えて、考えさせる(5歳・年長3学期)
【係活動をサボる子】
■ケース27:係活動の取り組み(5歳・年長1学期)
【反抗的な態度を取る子】
■ケース28:反抗的な態度を取る子(5歳・年長2学期)
【子どもの自立とせんせいの関わり】
■ケース29:担任を必要としなくなることの「さびしさ」と「満足感」(5歳・年長3学期)
【自分からその気になるまで待つ】
■ケース30:子どもが自分からその気になるまで待つ(5歳・年長3学期)
【ハンディキャップを持つ子との関わり】
■ケース31:ハンディキャップを持つ子との関わり(5歳・年長3学期)
【「遊び」が育む、子どもの成長(1)】
■ケース32:「遊び」が育む、子どもの成長(5歳・年長3学期)
【「遊び」が育む、子どもの成長(2)】
■ケース33:仲間と「達成感」「感動」を共有した経験の貴さ(5歳・年長3学期)
【「遊び」が育む、子どもの成長(3)】
■ケース34:努力して「遊び」を成立させることで得る、達成感の「味」(5歳・年長3学期)

第2章:私たちがめざす「子育て」と子どもへの「ことばがけ」
■「ことばがけ」だけで、保育は成立しない(古郡宗正)
■「ともに生きること」の中で、子どものことばを受け止め、返していく(木都老克彦)
■保育者の「こころもち」や「まなざし」をできる限り清らかに保とうと努力すると、出てくる「ことば」も変わってくる(山田昇)

おすすめキーワード