トントンとリッキのかいぞくせん
椋鳩十児童文学賞、新美南吉児童文学賞をダブル受賞した童話作家、やえがしなおこのかわいくて、ほっこりする山のくらしをえがいた新シリーズ。
1年生からひとりで読めます。
紙芝居 うさぎとかめ
ある日、うさぎとかめがあいました。「のろのろかめくん、あんまりのろくて、あるいているのか、とまっているのか、わからなかったよ」「うさぎさん、それほどいうなら、ぼくと、きょうそうしないかい?」のはらのな・・・
紙芝居 コケコッコーのおんどり
おんどりが、てがみをひろいました。「おんどりさま、あひるさま、かわらひわさま、みんなでけっこんしきにいきましょう。」と、かいてあります。おんどりは、あひるとかわらひわといっしょに、けっこんしきにむかい・・・
紙芝居 とんまなおおかみとかしこいうま
ぬまにはまってうごけないうまのまえに、おなかをすかせたおおかみがやってきました。「へっへっへ。いまからおまえをくってやる」。かしこいうまは、知恵をしぼって難をのがれます。モンゴルのむかしばなし。・・・
紙芝居 とりのおうさま
むかしむかし。やまにあばれんぼうのクマがいました。もりのどうぶつたちは、こまっています。「おれのつめでつかまえてやる」とワシがなのりでましたが……。ちいさなミソサザイが活躍する動物の民話。・・・
ひみつのプクプクハイム村
現代ドイツを代表する画家、ミヒャエル・ゾーヴァ 初めての創作絵本
おもしろくて、美しい! ゾーヴァの新境地。
昔むかし、プクプクハイム村が、まだクサイハイム・・・
はだかのサイ
アフリカの草原に、乱暴者のサイがいました。ほかの動物たちを追いちらし、ひとりになったサイは、自分の銅像をたてようと思いはじめますが…。エンデならではの寓意に満ちた物語を新たな絵と訳でお届けします。・・・
紙芝居 ちょうちんおばけ
「あかりのいるひといないかな〜。てらしてあげるよ〜」
ちょうちんおばけがきいても、「ひゃあ、おばけえ!」みんなこわがって逃げていくだけ。
でも、おじいさんは…。人の役に立ち・・・
くまのごろりん あまやどり
ごろりんは親友の水車の“ごっとん”と大ゲンカ。もやもやした気持ちで歩いていると大雨が降ってきました。ごっとんが心配になったごろりんは水車小屋へ走ります。