実際にあったお話が絵本となりました

2010年度小学館「わたしの保育」大賞作品をもとにした絵本です。
　絵本の舞台は、横浜に実在している保育施設「りんごの木・・・

日本人なら知らない人はいない、いつの時代でも昔話のベストワン。日本一の桃太郎が活躍する物語に、みな幼いころに心躍らせたことでしょう。小学館児童出版文化賞受賞の市川宣子先生の文章に、今、人気ナンバーワン・・・

小学生に化けたたぬきの守くんが活躍するよ。
たぬきだけど人間に化けて、生き物のお世話をする小学二年生の守くんが大活躍。
第56回小学館児童出版文化賞受賞者の市川宣子さんのお・・・

世界一周おばけツアー4泊5日の旅に出発!

小学館「おひさま大賞」受賞作の続編。世界中のおばけを巡る旅に招待された男の子が、ひとだまに乗って日本を出発。有名な海外おばけや・・・

「ゾクゾクするけど、ワクワクする。ドキドキするけど、ウキウキする。これなあに?――ヒント　○○け……」ある日の帰り道、墓場の前にこんな立て札が立っていた。クイズの答えをつぶやいたら、目の前にちょうちん・・・

『小学一年生』(小学館)に連載され、たいへん好評をいただいた“いちねんせい”が、オールカラーの単行本になりました。「せんせいって、なにをおしえてくれるかな。」　初めての学校生活に踏み出した新一年生の期・・・

みんなを楽しくしてくれる、慰めてくれる、笑わせてくれるいちねんせいが、つちだのぶこさんの個性あふれる絵で登場します。だれでもがにんきものいちねんせいになれることに読者が気がつくことができる内容です。・・・

「たくさんのだれかが、わたしに語りかけてくれた。ひとりじゃないよって」病院のベッドの上で9歳の少女が発見したのは…。子どもノンフィクション文学賞小学生の部、大賞受賞作が絵本に。・・・

人間が出したプラスチックごみが、どのように海を汚し、海に暮らす生き物に影響を及ぼしていくのかを、一見美しいイラストと分かりやすい言葉で表す絵本

はじめて日本地図に触れるお子さまに。

「日本ってどこにあるの?」「ぼくが住んでいる東京は、日本なの?」など、自分の住んでいる場所に関心をもちはじめたころにおすすめのにほん・・・

はじめて世界地図に触れるお子さまに。

「日本ってどこにあるの?」「国ってなに?」「イギリスってどこ?」など、自分の住んでいる場所や、世界に関心をもちはじめたころにおすすめ・・・

世界的建築家・安藤忠雄はじめての絵本

世界的な建築家安藤忠雄原作、人気絵本作家はたこうしろうが絵を担当した、安藤氏初の絵本です。安藤氏設計で2020年春オープン予定の『こ・・・

芭蕉さんに化けた河童が俳句を読む創作落語

今から約300年前、松尾芭蕉という俳句の名人がいました。すばらしい俳句をよむことで有名になり、あちらこちらでひっぱりだこの人気・・・

動物と人との深い絆を伝える実話絵本ときは1941年2月。中国の牛頭山へヒョウ退治に出かけた日本兵の成岡正久小隊長が見つけたのは、生まれて間もない赤ちゃんヒョウだった。子猫のように愛くるしいヒョウはハチ・・・

わたしは、フェルム。ラテン語の「鉄」という意味からついた名前です。「鉄」は生きものにとってとてもたいせつなもの。命には「鉄のまほう」がかかっているのですよ。さて、いったい、どんなまほうでしょうか?・・・