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紙芝居 どうぶつえん
なまけものの男が、どうぶつえんにアルバイトにやってきました。なんでも、人気のトラが死んでしまったので、トラの皮の着ぐるみを着て、トラのかわりに檻に入る仕事だそうです。男は給料の一万円につられてしぶしぶ・・・
紙芝居 夏のいしゃ 改訂新版
暑い、暑い夏の日、山の中の村で親子が畑をたがやしていると、急にお父さんが腹痛をおこします。息子はいそいでとなりの村にお医者さんをよびに行きます。二人が、峠で一休みをしようと大きな木にすわると。・・・
もぐらどろぼう
おもての戸のふし穴から店の中をのぞいているのは、もぐらどろぼう。敷居の下にほった穴から手を入れて、戸のかぎを外すという悪い人。ところが、どろぼうが手をいれたところ、店の主人にみつかってしまい、手をしば・・・
らくごえほん ばしょうさんとかっぱ
芭蕉さんに化けた河童が俳句を読む創作落語
今から約300年前、松尾芭蕉という俳句の名人がいました。すばらしい俳句をよむことで有名になり、あちらこちらでひっぱりだこの人気・・・
いちはちじゅうのもぉくもく
かめきちは、だんなのお気に入りのでっちです。
だんなから手紙を届けるようにことづかったかめきちですが、宛名の「平林」という漢字が読めず、
いろんな人に読み方を聞いてまわりま・・・
らくごえほん 月きゅうでん
人げんの子どもさだきちが、おばけうなぎにとばされて、やってきたのは月きゅうでん。へそをほしがるかみなりたちが、わんさかすんでる空のせかい。さだきちいったいどうなっちゃうの?・・・
落語えほん しまめぐり
旅のとちゅうで船にのりおくれ、ふしぎな島に迷い込んだある男。アリよりちいさなおばあさんや、見上げるほどの大男に出会い、大あわて。果たして男の運命は...!? 知る人ぞ知る古典落語が、痛快タッグでよみが・・・
ふたりでひとり―上方落語「胴切り」より
おはなしのたからばこ
実際ならありえないことを言葉の力だけで軽々と描き出すのが、落語のおもしろさ。
なかでもシュールな噺として有名な「胴切り」のユニークさを飄々と見せてくれるのがこの絵本です。
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