椋鳩十児童文学賞、新美南吉児童文学賞をダブル受賞した童話作家、やえがしなおこのかわいくて、ほっこりする山のくらしをえがいた新シリーズ。

1年生からひとりで読めます。

「いいこはおかたづけできるよね?」お母さんにそう言われた女の子はふと考えます。「いいこ」ってなんだろう?日常のさまざまな場面を振りかえりながら、本当の「いいこ」とは何かを見つめる物語です。・・・

大きすぎるオムツ、うまくいかないゲップ、眠れない日々……。
でもがんばれたのは、たまらなくかわいい宝物のような瞬間が、たくさんあるから。
大人気の絵本作家えがしらみちこさん・・・

月夜に響く優しい声はだれ?あまんきみことえがしらみちこが贈るあたたかな愛情の物語。

おでかけは、わくわくがいっぱい!たかいところはのぼっちゃう。バスのこうしゃボタンはおしたくなっちゃう。おおきなひろばははしっちゃう…。「どうして?」って?だって、うずうずしちゃうから!“おもわずやっち・・・

『せんそうしない』の二人のコラボふたたび!　卒業の日に「私」が思うことという形をとり、谷川俊太郎の名詩が絵本になりました。

自分のことが好きな子に――。子どもたちの心を支える魔法のことば。

あなたが今日、ここにいる。
それは、こんなにステキですごいこと。

NHK「おかあさんといっしょ」8代目体操のお兄さん(74~87年)をつとめたセトちゃんこと、瀬戸口清文さんが遺した卒園ソングが絵本になりました。
子どもの成長を願い、入園から卒園までの思・・・

あかちゃんとのコミュニケーション絵本

おめめ、おみみ、おてて、おなか……。
絵本といっしょに、あかちゃんと“さわって さわって”コミュニケーションしましょう・・・

今日はハロウィン。
ふうちゃんのおうちに、仮装したお友達が次々とやってきます。
「へんしんしてるの だれ だれ?」
魔女の仮装は、こぶたちゃん。
・・・

おてつだい、なにができるかな?

好評の『いろいろおてがみ』、『いろいろおしたく』につづき、
あてっこしながら、こどものこころをはぐくむ絵本の3作め。

「おはよう」の朝ごはんのにおいから「おやすみ」のおふとんの心地よさまで、ぼくがみつけた感じた抱きしめた、一日のたくさんの「うれしい」。この世は「うれしい」で満ちている。さあ、今日はどんな「うれしい」に・・・

あしたはきっと、空がみえるよ。ひょっとすると青空かも。
あしたはきっと、リスにあえるよ。おいしいものが食べられるよ。ともだちにあうよ。
あなたのあしたは、きっとすばらしい。・・・

秋のつめたい風のなか、おさんぽで出会ったのは、どんぐり、みのむし、まっかなおちば。季節感がみずみずしいタッチで描き出されます。

「あのね、きょうね」おむかえの自転車で、小さな男の子が今日のできごとをおしゃべりします。「ゆびでぺたぺた」、「みんなでぽっぽごっこ」、「うわばきぬいでぬれちゃって」…。たのしいことはいっぱい、でもたま・・・