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学びの物語の保育実践
価格
(税込):
1,870円
商品コード:978-4894641440
ポイント:17Pt
頁数:230ページ
出版年月:2010-01-00
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目次
第1章:子ども観転換の時代を生きる1.「準備期としての子ども」から「ひとりの市民としての子ども」へ
2.「子ども」を見る新しい視点―発達への社会文化的アプローチとは
■発達は、個人的営みではなく、文化的営みである
■発達の「結果」はひとつではない
■「豊かで力強い」存在としての子ども
■他者とのかかわり合いの中で、一人では参加できないような活動に参加する
3.子ども観が変わると保育実践が変わる
■レッジョ・エミリアの保育者には子どもがどのように見えているか
■子どもの内面世界をもっとよく知ろうとすることが保育
4.実践を変えるために、子どもの「評価・理解の方法」を作りかえる
■ニュージーランドへの旅支度
■「学びの物語」によって、子どもがどうちがって見えてきたか
第2章:「学びの物語」の保育実践
1.「学びの物語」のススメ
■どのように記録するか
■記録をもとに話し合う
2.「困難に立ち向かっている」姿が見えてくる時
3.「関心」と「熱中」からどのようにしてチャレンジが生まれるか
4.子どもの関心とはどのようなものか
5.自分の考えを表現することと自ら責任を担うこと
第3章:「学びの物語」で保育の質を高める
1.質をめぐる今日的争点―「保育の成果」をどうとらえるか
2.「学びの物語」は子どもの発達をどのようにとらえるものなのか
■チェックリストに代わる新たなアセスメントを求めて
■子どもは「スキルや知識以上の何か」を学ぶ
■「内発的な意欲」こそ重要な「学びの成果」
■「学ぶ意欲」はどのようにして身につくか―キャロル・ドウェックの学習意欲論
■「参加のレパートリー」という重要な「学びの成果」―社会文化的発達論の視点で子どもの主体性をとらえる
■参加としての「学び」をとらえる視点
3.学びの物語における「子ども理解」の特質
■子ども理解の方法としての特質
■子ども理解の内容としての特質
■子ども理解とは、子どもの「見えない可能性」が見えること
4.「学びの物語」と保育の質
■子ども理解によって学びの機会が左右される
■保育の中心課題としての子ども理解
■子ども理解と保育の質の評価
■保育者が自己評価の主体である
第4章:保育理論としてのテ・ファリキ―その子どもの見方・とらえ方は
1.「原理」と「領域」の糸で織り上げられた「テ・ファリキ」
2.めざす人間像と五つの「領域」
3.学び、成長するために必要な権限を子どもたちに
■任せることで、判断する力が育つ―第一の原理
■お弁当をどう食べるかは、子どもが決める
■子どもは「学ぶ力を持った、信頼にたる人間」
■「今を幸福に生きる」中で子どもはたくさんのことを学ぶ
4.子どもは「関心と意味」に導かれて発達する
■発達のホリスティック(全体的・包括的)な性質―第二の原理
■子どもの関心をどうとらえるか
■関心から熱中へ、そして探究が生まれる
■「家族とは、仲間とは」と考える子どもたち
5.子どもは、この社会を、私たちとともに生き、考えている
■家族と地域社会は欠かせないカリキュラムである―第三の原理
■子どもも家族も所属感を実感できる保育
6.子どもの成長には「応答的で対等な関係」がなくてはならない
■「ともになす」ことは、それ自体で高く評価されなくてはならない
■「応答的で対等な」大人と子どもの関係とは
■「貢献」とは「何かをともにする」こと
■誇りを持って生きる子どもを育てる保育とは
■子どもは自分の考えを表現し、コミュニケーションしている