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保育の心もち
見直してみませんか、保育で大切なこと…

価格 (税込)1,320円
商品コード:978-4564607042
ポイント:12Pt
頁数:127ページ
出版年月:2009-08-00

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出版社・レーベルの紹介文

技術だけでは乗り切れない日々の保育を支える「心もち」。とっつきにくい哲学ではなく、発達、保護者、職員間など、日々の保育とリアルに結びつく「考え方」の助けになる、そんなお話を48載せました。
 

目次

第1章:子どもたちの世界へ
■「秘密」へのまなざしと子ども理解
■これからの保・幼・小・中連携
■「注意の方略」による環境づくりと実現
■発達に見合う保育実践
■絵本を共有する楽しさ
■痛みと発達
■モノの特性を引き出す
■「遊び」と「遊びこむ」
■保育の質を評価する
■「物」と「モノ」
■役割の逆転からの学び
■記録が開く“三つの窓”
■差し出すと握る手
■豊かな「終い」にする
■ステージショーからフロアショーへ
■園環境になじみにくい幼児への対応
■音を楽しむ
■かたづけの保育学

第2章:園の力を高める
■子どもの実態に沿った保育計画を
■子どもの経験の質の深さを問う
■子どもがみずから課題に向き合う言葉を
■差異を認め働き合う過程が「協働」
■「実践者の意図超える子」を語る研修
■体験が経験になる保育へ
■自己評価での「語り」が文化生む
■子どもの表現過程を見つめる
■出来事を語り合い同僚性を培う

第3章:保育の質とは?
■「子ども性」が生かされ、出会う場所
■滲みこみ型文化の裏表
■求められる空間への感性
■保育者のかかわりへの視座
■保育者に求められる知識
■保育者の時間や曜日感覚
■根としての身体感覚を培う
■「生活で」の保育の良さ
■幼児に育てたい言葉の力
■問う子どもが育つ保育
■親育ち支援の二層性
■計画する力
■子ども読者の日と広がる読書環境づくり

第4章:日本の保育について
■園風景のデザイン
■幼児が気持ちを学ぶために
■幼児教育はなぜ義務教育になじまないか
■幼保連携カリキュラム
■日本の保育者が大事にする遊びと記録
■園の自己評価・自己点検
■保育の質の評価を巡る国際的議論
■幼児教育から小学校教育への「移行」を国際的に問う

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