出版社・レーベルの紹介文

幼児の心を傷つけ発達を阻害する「言ってはいけない言葉」(禁句)44を厳選解説し、より適切な言葉かけをマンガを交えアドバイス。

目次

はじめに

1章:幼児の特性を理解する
■あれ、それだけなの
■あいさつはきちんとしましょう
■このスイカ、おいしいね(禁句か名句か)
■「さよなら」を言いなさい
■どうしたの、元気出すのよ
■早く片付けて
■水運びは交替するのよ
■歌はこれでおしまいよ
■先生の後ばかりついていないの
■あなただけよ、泣いているのは
■何を描いたのかわからないね
■虫をころしちゃだめだよ
■引き出しを持っていかないの
■けんかはしないのよ

2章:子どもを認める、受け止める
■どうして黙っているの
■自分勝手なことをしないの
■一緒に、やらなきゃだめ
■いい子になってね
■また転んだの
■落ち着いて、はっきり言うのよ
■いばる子はきらい
■いつまで立っているの
■乱暴はだめ
■悪いことをしたらたたいていいの
■これはじょうず、こっちはへた
■砂の山は噴火しないのよ
■がんばったね。もう終わりにしよう
■うそでしょう
■うそを言ってはいけません

3章:子どものしつけを考える
■どうして先生の言うことがわからないの
■よけいなことしないでいいのよ
■誰とでもあそぶのよ
■自分で着替えられないの
■こぼさないで食べなさい
■まだ自分の所がわからないの
■そんな悪い言葉は使わないのよ
■ふざけちゃだめ
■人の迷惑になるでしょ
■チェンチェイじゃないのよ
■危ない!やめなさい
■だめ、だめ、だめ
■絶対に投げちゃだめよ
■誰ですか、静かにしてね
■早く、あやまりなさい