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幼小連携のカリキュラムづくりと実践事例
子どもが出会う教師がつなげる幼小連携3年の成果

価格 (税込)1,650円
商品コード:978-4098373383
ポイント:15Pt
頁数:207ページ
出版年月:2002-03-00

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出版社・レーベルの紹介文

いじめや不登校など噴出している教育現場で、今一番論じられている課題の一つとして【幼稚園と小学校との接続】があげられています。
この本は文部科学省から3年間、研究開発学校の指定を受けその研究をしてきた東京都中央区立有馬幼稚園・小学校の実践事例がたっぷりと掲載された貴重な1冊です。
今までやってきた自らの教育課程・教育方法・教育内容を見直し、保護者や地域の人たちの協力も得て、それぞれの専門性を生かしながら、これからの教育の充実に向けて歩み始めた足跡が、この1冊にすべて詰まっています。総論の執筆と全体の監修は、今、保育学会の会長としても注目を浴びている気鋭の東京大学大学院教授/秋田喜代美先生です。3年間に渡って有馬幼稚園・小学校に通い、その幼小連携のカリキュラムづくりにきめ細かいアドバイスをされました。行間からそのきめ細かさが感じられます。
文字通り、理論と現場の実践が結びついた最初の「幼小連携」研究実践事例です。公教育における幼小接続のあり方と方向性を提示する、教育界が待望していた1冊ともいえます。小田豊・無籐隆両先生も執筆陣に加わっていあただき、さらに充実した内容となっています。
 

目次

はじめに

第1章:連携の理念とデザイン
1.「近くて遠い幼稚園と小学校」からのはじまり
■なぜ今幼小連携か?
■有馬との出会いと生成のプロセス
■三つのDを基盤にした実践と研究
2.連携をデザインする原則
■互恵性
■継続性
■名づけ合う関係性
■物語り性
3.有馬幼小の連携
■ありまフィールド
■プロジェクト型実践
■9年間の連続性

第2章:有馬幼稚園、小学校連携のカリキュラムづくり
1.カリキュラムを支える三つの柱
■教育内容のつながり
■学び方のつながり
■地域社会のつながり
2.教育課程における“くらし・社会・文化”
■教育課程のための基本的な考え方
■“くらし・社会・文化”との出会いの位置づけ
3.3年間のカリキュラムづくりの軌跡
■研究を支える組織や研修のあり方
■3年間の実践の展開と変化
■記録と表現方法の工夫
実践に寄せて

第3章:連携の創造
1.プロジェクト型活動による連携
■小学校との交流の年間カリキュラム
■低学年との交流
■中・高学年との交流
■幼稚園が小学校に働きかけて生まれた交流
■小学生の作品や発表から刺激を受けて
■同じ地域に生きる保育園児との交流
■幼児や児童が生み出していった交流
2.日々の学び・遊びの中で連携するために
■教師同士の交流
■交流を支える環境作り
■保護者との連携
3.9年間の内容の連続性の発見と保育
■9年間の教育内容のつながり
■幼稚園でおさえること
■幼稚園からおさえること
実践に寄せて

第4章:連携がもたらしたもの
1.小学校教師にとっての連携の意味
■研究を支える小学校のかかわり方
■園児への思いやりが育つ
■どうすれば、幼稚園の子にわかるかな
■ゲストティーチャーとダンス!
■異年齢の交流が心の支えに
■幼稚園から小学校へのスムースな移行
■保健委員の活動を広げた発表会
■お互いに心の支えになれる関係をはぐくむ
2.保育者にとっての連携の意味
■1歳の違いが見えた『幼稚園ごっこ』の取り組み
■お互いを理解することから始まる連携
■1つの課題に向かって協力し合う
■幼稚園・小学校・地域がつながる連携
3.保護者の声
■アンケートにみる声
■アンケートの結果から
4.幼小連携による園・学校作り
■幼小の連携により「有馬の子どもを育てる」
■保護者の協力と保育参加
■豊かな心を育てるありまフィールド
研究を振り返って

あとがき

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