カテゴリ
救急車のぴぽ君は毎日大いそがし。救急車の社会的な機能をたくみにおりこみながら、子どもたちとの交流を温かく描くのりもの絵本。
使いふるされて道端にすてられた働き者のブルドーザーのガンバ。大雨の夜、男の子の命を救おうと、最後の力をふりしぼります。
トマトせんせいが、自動車にのって山の分校へ往診に行ったとき、近くの家で急病人がでました。さあ、たいへんです。
機関車のたろうとじろうは、20年間休まず走り続けてきました。ところが、このごろバスや車が走るようになり、お客がへってきたのです。