ありがとうのうたをうたえば
わたしたちが暮らす地球に感謝を伝えよう
ある日、悲しい気持ちでクロウタドリに語りかけると、それに反応して、クロウタドリはいいことを思いついた。
・・・
灰色グマのワーブ (あべ弘士のシートン動物記)
大自然を生きぬき、森の王となった灰色グマの一生
家族をうしない、ひとりぼっちになってしまった子グマのワーブ。やがて成長し、だれもがおそれる森の王になる。
しかしあるとき、怪・・・
モンテッソーリは語る 〜新しい世界を生きる人を育てるために
(国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズ)
原題『1949年サンレモ講義録』。マリア・モンテッソーリが82歳で亡くなる3年前の著。モンテッソーリ教育の真髄をモンテッソーリが自らの言葉で語っており、モンテッソーリ教育の本当のところを知りたい方や、・・・
ひびけわたしのうたごえ
冬の朝まだき、カナダに住む6歳の少女は、スクールバスに乗るため、長い道のりをひとりで歩いていきます。森を抜け、牧場を越え、林を通っていく道すがら、少女は歌を歌うことで自らを奮い立たせ、寒さを吹き飛ばし・・・
アリババと40人のとうぞく
「ひらけ、ゴマ!」有名なアラビアンナイトのおとぎ話を、イランの実力派・人気画家が絵本にしました。あじわい深いイラストに彩られた、奇想天外な物語です。
ギザ耳ラグ (あべ弘士のシートン動物記)
懸命に、たくましく生きる。ウサギ親子の冒険と成長の物語。
ヘビにかみつかれ、耳がギザギザになってしまった子ウサギ、ラグ。
森で生きるための知恵と技をお母さんウサギに教わりな・・・
ゆびゆびこんにちは!
どのページにもゆびをいれるまるいあながあいています。うしろからゆびをいれてあそびましょう!5ほんのゆびはなんになるかな?指先を使うと脳が活性化されて子どもの成長や発達を促すといわれています。想像力や問・・・
どうぶついっぱい!ひっぱってだーれだ?
とってもゆかいなボードブック! しかけをつまんでひっぱって、動物たちをみつけよう!
本の中のタブをひっぱると、かくれた動物たちの耳や目、鼻や口などが飛び出します。子どもた・・・
サディがいるよ
サディは、想像力のかたまりみたいな女の子。海のなかに住む女の子になったり、オオカミに育てられた男の子になったり、不思議の国を冒険したり、おとぎ話の世界で勇者になることもある。
サディは、・・・
ありがとう、アーモ!
おいしそうなシチューのにおいをかぎつけた きんじょのひとたちが、つぎつぎにアーモのアパートにやってきた。そのひとりひとりに きまえよくシチューを わけてあげたのだけど……。アーモ、そんなにあげちゃって・・・
オオカミ王ロボ (あべ弘士のシートン動物記)
100年以上読みつがれてきた、感動の動物文学
アメリカのカランポー平原に、牧場をあらしまわる強く大きなオオカミがいた。名前は、ロボ。どんなわなも見やぶるロボの、たったひとつの弱点とは?<・・・