なみのむこうに
エラはひとりぼっち。小さなふねで真っ暗な海にうかんでいます。
おしよせる大きな波に
すすむ勇気もなく、不安をつのらせるエラ。
そこへ、一羽の鳥が光をはこび、<・・・
ドクターひっぱれのあっぱれしんさつ
動物病院のドクターひっぱれは、ひっぱるのが得意なお医者さん。
鼻をぶつけたブタさん、耳がビリビリするリスさん、首を痛めたシカさんなど、
今日もたくさんの動物がやってきます。・・・
エイモスさんがバスに乗りおくれると
エイモスさんは明日のおでかけが楽しみで眠れません。翌朝、寝坊して、いつものバスに乗り遅れてしまいます。仕事に遅刻し、楽しみにしていた計画も台無し。疲れ果てて寝てしまったエイモスさんを案じた動物たちは…・・・
いろんなところに いろんな さかな
さかなさかなさかな!水中メガネをつけて、水の中に飛びこんでみよう。サケが飛びはねる川をのぞき、ブダイが泳ぐサンゴ礁を探検しよう。海の中を何千メートルももぐっていけば、光るさかなにも出会えるはず。さかな・・・
いろんなところに いろんな むし
美しすぎる科学絵本シリーズ、There are ・・・の”昆虫”編。
さかな編とともに2冊同時刊行。
むしってこんなに美しいの!
むしってどん・・・
モンテッソーリは語る 〜新しい世界を生きる人を育てるために
(国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズ)
原題『1949年サンレモ講義録』。マリア・モンテッソーリが82歳で亡くなる3年前の著。モンテッソーリ教育の真髄をモンテッソーリが自らの言葉で語っており、モンテッソーリ教育の本当のところを知りたい方や、・・・
いえがあるっていいね
洞窟の家で冬の間眠っていたクマの親子が目覚めました。外は明るくきれいな花が咲いています。子グマは、外へ出ていきました。そして、リスや小鳥、ビーバー、魚たち……さまざまな生き物に出会い、だれにでも、どん・・・
モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て
いやなことがあると癇癪を起こす、
進んで行動しない、片付けられない、素直に謝れない…
大丈夫です。子どもはみんな「自ら育つ力」を持っています。
大人のかかわり・・・
いっぱいあるよ!ごはんどれたべる?
おはよう! 朝ごはん、いっぱいあるよ! どれたべる?
たくさんあるごはんのなかから、食べたいものを教えてね。時計もあるから、何時にごはんを食べるかも、よくわかるね。
たくさ・・・
いっぱいあるよ!おでかけどれにする?
おはよう! きょうはおでかけ。さあ、何を持って、何に乗って、どこにいこう?
おもしろそうなものがいっぱいあるから、どれにするか教えてね。
たくさんのものから好きなものをえら・・・
あの湖のあの家におきたこと
もうひとつの『ちいさいおうち』の物語とも言える絵本です。この100年に起きたことを描いていますが、「昔あったこと」ではなく、世界中で分断が進むいま、同じことをくり返さないためにあらためて読みたい内容。・・・
ブルーがはばたくとき
鳥のブルーはくらい森のおくにたったひとりですんでいます。ほんとうはおひさまの光をあびたいと思っていましたが、もう長いこと、うたうこともとぶこともわすれていました。あるばん、森にみなれない鳥が一羽やって・・・
おおきなおおきな木みたいに
「あっちいけ」とか「きらいだー」とかいったらどうなる?ふたりのあいだにみえないギザギザができちゃう。「いっしょにあそぼう」とか「こっちへおいでよ」とかいったらどうなる?ふたりのあいだにたのしいことがう・・・
テツandトモの 元気になれるの なんでだろう?
お笑いコンビ〈テツandトモ〉の子どもも大人も、おじいちゃんもおばあちゃんも
笑って歌って、明日への元気の源になるアルバム
コンビ結成22年目に突入、全国各・・・