アストリッド・リンドグレーン
元気いっぱい、自然のなかであそぶのが、大すきだった女の子。はじめて本を読んでもらった日から、たちまち、おはなしの世界にむちゅうになってしまいました……。たくさんの物語をつむいで子どもたちを楽しませたア・・・
マリア・モンテッソーリ
好奇心いっぱいで、工夫してまなぶのがすきだった女の子は、イタリアではじめての女性医師になりましたが……。子どもの力を信じて、新しい教育の考えを広めたマリア・モンテッソーリ。社会をよくするために教育に力・・・
スティーブン・ホーキング
科学や本が大すきな少年は、好奇心をもってまなびつづけ、現代でもっともすぐれた宇宙物理学者となりました……。からだは不自由でもいきいきと宇宙の謎を追求しつづけたスティーブン・ホーキング。多くの人びとに宇・・・
ガンディー
大きな心をもった小さな男の子は、正しくないこと、おかしいことにはおだやかに、けれどもゆうかんに反対しました……。インド国民の父とよばれ、正義と市民の権利をもとめる人びとをみちびいたガンディー。暴力で人・・・
しあわせをさがしている きみに
しあわせをさがしているの? しあわせは、べつのかたちをしていたり、ちがうなまえをもっていたりする。わかろうとして、あつめようとして、まもろうとして、つかまえようとして――そんな「しあわせ」のみつけかた・・・
くろねこのほんやさん
本が大、大、大好きな、くろねこの本屋さん
本を読むのが何よりも大好きなくろねこがいました。
家族のねこたちは、ロボット作りや、コックさん、ダンサーや、音楽家・・・
モンテッソーリは語る 〜新しい世界を生きる人を育てるために
(国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズ)
原題『1949年サンレモ講義録』。マリア・モンテッソーリが82歳で亡くなる3年前の著。モンテッソーリ教育の真髄をモンテッソーリが自らの言葉で語っており、モンテッソーリ教育の本当のところを知りたい方や、・・・
オードリー・ヘプバーン
バレリーナになりたいとおもっていた女の子。でも戦争のせいで、そのゆめをあきらめなくてはなりませんでした……
たくさんの映画に出演し、今なお多くの人の心をひきつけるオードリー・ヘプバーン。・・・
ココ・シャネル
みんなからすこし変わった子だといわれていた女の子、ココ・シャネル。針と糸で自分が美しいとおもうぼうしやふく、アクセサリーをつくりだしました……
ファッション・デザイナーとして女性に新しい・・・
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアは、協会の牧師さんの家に生まれた黒人の男の子。肌の色がちがうというだけで、友だちの家であそぶことも、いっしょに学校にいくこともできませんでした……
・・・
マリー・キュリー
大きくなったら、なにになる? おひめさまじゃなくて、科学者になりたい、とおもっていた女の子は、大人になると生まれた国をはなれ、パリへでかけました……
2度もノーベル賞を受賞し、科学の発展・・・
モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て
いやなことがあると癇癪を起こす、
進んで行動しない、片付けられない、素直に謝れない…
大丈夫です。子どもはみんな「自ら育つ力」を持っています。
大人のかかわり・・・
ジョナスのかさ
傘は女性や馬車が手配できない貧しい者が使う物と考えられていた18世紀半ばのロンドンに、濡れるのが大嫌いな男がいた。誰に何を言われても傘をさし続け、ついには社会に傘を浸透させた、ブレない男を描いたノンフ・・・
悲しみのゴリラ
ママを亡くした男の子のもとに現れたゴリラ。「ママはどこにいったの」「?いつになったらかなしくなくなるの」?男の子の問いかけに、一つひとつ答えていきます。大切なひとを失う悲しみを、大きな腕で丸ごと抱きし・・・