雪あそび「カラフルな雪を作ろう」
- 近藤みさきさん
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- 更新日 2020/08/03
1絵の具を溶いた色水と雪を用意します。
2色水が入ったそれぞれの容器に雪を入れます。
3雪に色水がしみこんだら出来上がり。
白い雪が染まっていく不思議な感覚を楽しみましょう。
色水、雪の量を変化させるだけでも色々な感覚を楽しめると思います。
さまざまな色の雪を混ぜていくと、マーブル模様になるのも面白いと思います。
白い雪であそぶことを十分に楽しんだ後、色を付けたら子どもたちは、さらにどんなあそびに展開させていくのだろう、という観点から色水を用意するといいと思います。まずは一色でもいいと思います。
たくさんの色を使って、色を混ぜていくと、濁った色になることもあります。大人はきれいなままの色を保てばいいのにと思ったりしますが、たくさんの色を混ぜると濁った色になるということを経験してきたからこそ感じる感覚だと思います。子どもたちにもいろいろな経験をさせてあげたいですね。どうあそぶのか、見守りながら一緒に楽しんでみてください。
色水、雪の量を変化させるだけでも色々な感覚を楽しめると思います。
さまざまな色の雪を混ぜていくと、マーブル模様になるのも面白いと思います。
白い雪であそぶことを十分に楽しんだ後、色を付けたら子どもたちは、さらにどんなあそびに展開させていくのだろう、という観点から色水を用意するといいと思います。まずは一色でもいいと思います。
たくさんの色を使って、色を混ぜていくと、濁った色になることもあります。大人はきれいなままの色を保てばいいのにと思ったりしますが、たくさんの色を混ぜると濁った色になるということを経験してきたからこそ感じる感覚だと思います。子どもたちにもいろいろな経験をさせてあげたいですね。どうあそぶのか、見守りながら一緒に楽しんでみてください。
最後に
製作アイディアをいくつか載せていますが、子どもたちとこんなものを作ったら楽しいのではないかというヒントになればうれしいです。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって?と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。
そのときに大事にしたい思いを私なりに書いてみます。
子どもの発想力は大人の考えを越えていく素晴らしさがあると思っています。その発想力を引き出したり、広げたりすることが出来たら素敵だと思うのです。どうやって?と思うかもしれませんが、ここに載せているものは完成品ではありません。
「こうあるべき」というものではなく、柔軟に考え、最終的に出来た形が違っていても、子どもたちが楽しめた時間があったら大成功だと思います。「こうしなくては」という思いにとらわれず、子どもの発想もどんどん交えてみると、保育者も新しい発見をしたり、子どもの思考の豊かさに気づくことになるのだと思います。
製作をする歩み、過程をぜひ楽しんでみてください。