色画用紙と紙皿で作るユラユラおひなさま
ペンやクレヨンで自由に顔を描き、笏や檜扇などのパーツをのりづけして、お雛様とお内裏様を作りました。丸シールを紙皿の土台に貼るようにしましたが、同じ色が続かないようにして貼る子や、同じ色を続けて貼る子など、個性あふれる作品になりました。
完成した作品を指先で触れ、ゆらゆらと揺らして楽しむ姿が見られました。
※この通りに製作する必要はありません。一つのアイディアとして参考にして頂ければうれしいです。
- 磯亜矢子さん
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- 更新日 2021/01/18
まず、おひなさまと、おだいりさまを作りました。
1丸く切った色画用紙に顔を描きます。
2千代紙を三角形に切って、体を作ります。
3色画用紙で、髪の毛や、笏や檜扇などのパーツを作り、貼り合わせたら完成です。
今回、色画用紙は保育者が切って用意しましたが、年齢によって子どもが製作するといいと思います。
次に、紙皿の土台をつくります。
1紙皿を半分に折り、写真のように紙皿を切ります。
この工程は、保育者が行いましたが、年齢によって子どもが行うといいと思います。