たたたんたたたん。うみのそこを、列車が走ります。浦島太郎ものっています。たたたんたたたん、海に宇宙にそして最後は……あらあらどこへいくのでしょう。軽やかに時空を越えて、ダイナミックに列車が走ります。ロ・・・

「どなたもどうぞ」のトロッコでんしゃえほん。いきつもどりつ、何度だって楽しめる!

家に妖怪がいる気がしたモリオは「妖怪のことならなんでもおまかせを 妖怪博士」と書かれた館を訪れる。ユーモラスな妖怪絵本。

よいしょ、よいしょ、よいしょ、よいしょ。しんごくんが、バスていをおしたりひっぱったり…。でも、バスていはびくともしません。どうしたらいいんだろう。しんごくんがバスていをみあげていると…。絵本テキスト大・・・

夏まっさかり。暑さにたえきれないおばけたちが、ぞーっと寒くなるようなおばけにばけると「こわすぎるー」とひめいがあがる。

タコのたこきちくん
たこきちくんがのんきに浜辺で昼寝をしていると、突然こわもての弁慶がやってきて「おれを助けろ!」と威張っている。たこきちくんが断ると、弁慶は泣きそうになって「助けてく・・・

とても強くて勇敢な英雄が消えた!?

昔、アディ・ニハァスという村の12人の男達が、粉をひいてもらうために、マイ・エデガという町へ行った。帰り道、一人が仲間を数えてみたら、・・・

「あまがえる あめより あめの あまやどり」?
「しかめっつらの しかいに ししも したむく」??
あいうえおの順に現れる奇想天外なシーンの数々。
けれど絵を・・・

ヒデ子さんのうたあそび絵本シリーズの最新刊。♪おーなみ こなみ かーぜが ふいたら まわりましょ♪ かき氷に海の家、突然の夕立、行水、花火大会と懐かしい夏の風物詩をリズムよく紹介した、夏を感じる絵本で・・・

「ばけますよ　ばけますよ。ようちえんが　ばけますよ」

きつねが呪文をとなえると、幼稚園が、次々に姿をかえるこの絵本。姿をかえるのは、幼稚園だけではありません。幼稚園にいた・・・

「狂言」は、「能」とともに室町時代に成立したとされる日本の古典芸能のひとつで、現在でも、おもに能楽堂で能といっしょに演じられることも多いです。
「狂言えほん」では、狂言の筋書きをもとに、・・・

冬休み、おじいさん、おばあさんの家でお正月を迎える、ある家族のおはなしです。
　久しぶりに訪れた、おじいさん、おばあさんの家で、家族はお正月を迎える準備を手伝います。まずは、ガラス磨きに・・・

うだるような暑さの江戸の町。あまりの暑さに、ひらた・おでんとお供のかぶへいも口げんか。
でも、けんかしている場合ではありません。お江戸の玄関口、大橋の向こうから燃え盛る火の車がやってきま・・・

「えんまさまぁ〜　ラーメンまだですかぁ〜」じごくにラーメンやができたらしいよ。
名物は、からーいからーい“ちのいけ”ラーメン。ぜんぶ食べたら天国へ行けるんだって!
店は毎日・・・