トントンとリッキのかいぞくせん
椋鳩十児童文学賞、新美南吉児童文学賞をダブル受賞した童話作家、やえがしなおこのかわいくて、ほっこりする山のくらしをえがいた新シリーズ。
1年生からひとりで読めます。
紙芝居 かまた先生のはだかのおうさま
おしゃれするのがだいすきな王さま。ある日、うつくしいふくをつくる名人だという男たちがやってきて、ばかものには見えない、とくべつなふくをつくるといいます。さて王さまは……
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ランカ にほんにやってきたおんなのこ
主人公のランカは、花や緑あふれるふるさとの国から日本にやってきた10歳の女の子。日本語はまったくわかりませんが、日本の小学校に入ることになりました。下駄箱で靴を履き替えたり、体操服に着替えたり、給食が・・・
紙芝居 ひらひらホッホロ
さなぎのからからでてきたばかりのちょうちょが、羽ををひろげて……ひら、ひら、ひらーん。とってもうれしそうにとんでいるよ。それを見ていたふくろうはうたいたくなってきて……うれしいきもちがつながる紙芝居。・・・
きんぎょすくいめいじん
縁日で、金魚すくいの名人にであったぼく。ぜんぜんすくえなかったけど、名人に教えてもらいながら、ついに金魚すくい大会の日をむかえます。さあ、深呼吸をして……。ひと夏の体験をみずみずしく描きだした絵本。・・・
紙芝居 あしたもあそぼう
園にまだなじめず、友だちとの遊びも苦手なちこが泣いていると、足下からも「あーん」と泣き声が。お母さんとはぐれた子リスでした。子リスをなぐさめ遊んでいるうち、ちこは楽しくなってきて…幼い子の成長を描く。・・・
紙芝居 しましま
遠くに住んでいるおばあちゃんが、青と赤の毛糸でチョッキをあんでくれるそうです。お兄ちゃんは「ぼくは青」お姉ちゃんは「わたしは赤」おとうとねずみのチロは自分のチョッキがどうなるか、しんぱいになって……。・・・
ヒョウのハチ
動物と人との深い絆を伝える実話絵本ときは1941年2月。中国の牛頭山へヒョウ退治に出かけた日本兵の成岡正久小隊長が見つけたのは、生まれて間もない赤ちゃんヒョウだった。子猫のように愛くるしいヒョウはハチ・・・
紙芝居 こびとのくつや
昔あるところに、機嫌がよくてやさしいくつやさんがいました。でも、とてもびんぼうで、とうとう一足分の靴のかわが残っているだけになってしまいました。それが次の日…。
グリム童話をたかどのほう・・・
紙芝居 やまんばのにしき
ちょうふく山のてっぺんにすむやまんばが子どもをうんだ。するとふもとの村に「もちついてこう。ついてこねば、くいころすどう」という声がひびきわたり、村人たちは大さわぎ…。
秋田の民話を題材に・・・
竹とんぼ
詩の絵本 教科書にでてくる詩人たち
一つの詩を絵本で魅せる!
短い生涯の中で美しい詩をいくつも生み出した金子みすヾ。その中の一つの詩を絵本に展開しました。巻末には詩人と詩の解説、及び教科書に載っている詩も紹介します。・・・
紙芝居 こころもりの冬じたく
もうすぐ冬。こころもりの公園は春までおやすみ。よしじいさんは町へおります。大みそか、よしじいさんはマフラーをわすれたことを思い出して森の小屋にもどると、けしたはずの明かりがついています。見ると、小屋の・・・