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絵本
むかし、山の寺の小さな小僧が、山に栗ひろいに行ったところ、ひとりのばあさまが出てきて、「くりっこたべにこい」と誘ってきた。和尚さんは「それはきっとやまんばだ」というが…。ロングセラーのリニューアル版。・・・
『おじいちゃんは106さい』の松田もとこの新刊。 たくみとひいおじいちゃんは、大のなかよし。ひいおじいちゃんはたくみがいくと、いつも俳句を詠んでくれます。二人の心温まる交流を描きます。・・・
遊びにいって帰ってこないおたまじゃくしを、かえるの母さんと子どもたちが探します。一匹、二匹、三匹と数をかぞえるわらべうた。
おおさむこさむ、山から子うさぎとんできた??山からきた動物が、村の子どもたちとおしくらまんじゅう。さむさをとばします。
りんごの木の苗が大きな木となり、花をつけ実がなった。赤くなったりんごはだれにやろ??自然の中で生きる幼児の喜びをうたう。
「いけっちゃかさかさ、いくなっちゃかさかさ」ちっこい三郎がふしぎなささの歌を聞き分けて歩いて行くと・・・。