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保育は恋といっしょや
うみぐみあばれんぼう日記
価格
(税込):
1,562円
商品コード:978-4098373253
ポイント:14Pt
頁数:207ページ
出版年月:1998-03-00
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目次
第1章:一学期■もう、イヤだ!
■入園式午後のナオト
■入園当初のようす
●反省の小道、嘆きのソファー
■気がつけば鬼の顔
■南立石幼稚園VS石垣幼稚園
●石垣幼稚園の仲間ってこんな面々
■石垣幼稚園の一員として
■頭角をあらわす
■私のパニック
●なぜ“おめでとう!”なの?
■「ナオト」という男性
■アンパンマンの顔事件
■ミオから25人へのお手紙
第2章:二学期
■あ〜ん、ナオトがダイちゃんをいじめたー!
●ナオトがヘン…
■参観日、ナオトのおばあちゃんがくる
■歌うユウジロウ?
■ホクトのおもちゃがなくなる
■歩くくつ?事件
■ユウヤの存在
■「頭からメが出よん!」
●ナオトの味方になれない私
■ヒロコ先生って天使?それとも…
■感謝の気持ち“くん”
■下心・期待・当て外れ
●砂場での反省会議
●ミワ先生、本当にお疲れさま
■“たけのこ仲間”アカノ先生
●元気一杯の“たけのこ仲間”ミワ先生へ
■“となりのおばちゃん”キヨナリ先生
●となりのおせっかいおばちゃんでーす!
第3章:三学期
■ヨウヘイの初恋
■白雪姫ごっこ
■「保育する自分」「話す自分」
■私たちの“おっかさん”ゴトウ先生
●ナオト君が大好きになった私
■石垣幼稚園名物「ぐりとぐら」
●「元祖ぐりとぐら」から「ぐりとぐら」になって
■「ぐりとぐら」と園長先生
■お楽しみ会まであと5日
■ナオトの魅力
■ドラゴンボールごっこ
■巣立つ子どもたち
第4章:共に育ち合う保育を求めて
おわりに―共によろこび、共に生きる仲間と―
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出版社・レーベルの紹介文
ミワ先生は石垣幼稚園に転勤してきて驚きます。子どもたちは勝手に行動し、散らかし放題、ミワ先生の意図は空まわりするばかりです。もういや! 子どもなんて全然かわいくない! 落ちこんでいるミワ先生にまわりはいろいろ励まし、気をつかってくれますが、それもなぜか気にさわるのです。やがて保育者間の話し合いの中で、まわりとのズレに気づきます。勝手にみえた子どもたちの行動力、やさしさ、仲間意識などに気づき、その愛しさに、ミワ先生は本来の得意技を発揮して、仲間になっていきます。 たくさんのエピソードは面白さ抜群。しかし、面白さだけで終わるのではなく、この幼稚園の実践、保育者のチームワークがなぜこんなに見事なのかについて、森上史朗氏が第四章で書いています。何よりも本音で語りあえる職場であること、管理する指導者でなく、支え励まし、いつも面白がっているリーダーがいること、そして保育カンファレンスの重要さなどにふれています。