出版社・レーベルの紹介文

「文字探険に出発!」「『動物de文字カード』あそび」等,楽しく自然に文字と言葉の感覚が身につくアイディアを満載。

目次

1章:生活の中で言葉・文字を身近に感じよう
■朝の会で(まねっこで「おはよう」/動物になって返事をしよう/お休みの子の名前は?)
■活動中に(名前とマークをペアにして/「おちゃをのみにきてください」でごあいさつ/文字探検に出発!/「どこでしょう」で覚えよう―友だちの名前/わたしの話を聞いてね/すてきな名前をつけよう
■帰りの会で(明日の当番は○○ちゃんです/言葉のリズムを楽しもう/言葉・文字Q&A)

2章:あそびながら言葉・文字をいっぱい使おう
■3歳児からできる言葉・文字あそび(「とーんだとんだ」で何がとんだ?/ドキドキ!まねっこゲーム/繰り返し言葉あつまれ〜/「おせんべやけたかな」で替え歌作り/サイレント・シンギングできるかな?/なぞなぞあそびで言葉名人/同じ文字で始まる言葉を探そう)
■4歳児からできる言葉・文字あそび(「やおやのおみせ」で仲間分け/早口言葉にチャレンジ!/「うーん」と考えてしりとり/文字スタンプで言葉を作ろう/「古今東西」で仲間の言葉/かぞえ歌を使ってみよう/こしょこしょ伝言ゲーム/お手紙ごっこをしよう)
■5歳児からできる言葉・文字あそび(お店ごっこで文字に関心を/回文(逆さ言葉)であそんでみよう/反対言葉の世界へようこそ/みんなで1つお話を作ろう/オリジナル絵本作り/スリーヒント お話あてクイズ/言葉・文字Q&A)

3章:保育で使えるカンタン手作り教材
■パクパク人形で話そう
■クラスのオリジナルかるた
■「動物de文字カード」あそび
■ひらがなビンゴ
■いつでもどこでもパズルカード
■言葉・文字Q&A

<付録:言葉と文字を伝えるための基礎知識>
■言葉と文字の認識と発達
■保育所保育指針&幼稚園教育要領の解説