OnlineShop > 商品詳細 : おとなと子どものための即興音楽ゲーム
おとなと子どものための即興音楽ゲーム
価格
(税込):
1,760円
商品コード:978-4276313729
ポイント:16Pt
頁数:109ページ
出版年月:2002-11-00
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目次
1.太鼓―太鼓を用いたゲーム■名前さけび
■太鼓語り
■音まねことば
■雨降り雲
■象と行進隊
■母親太鼓
■リズムの環
■スティック・ゲーム
■夕立
■ご機嫌いかが?
2.おどり―踊りや動きを主としたゲーム
■まねっこおどり
■こびとと大男
■ステップたたき
■クリエイティブ・ディスコ
■IKEBANA式ダンス
■パートナー探し
■おどる指揮者
■カーニヴァル仮装ごっこ
■おどり付きのリズムの環
3.音―音や響きを使ったゲーム
■鳥の巣
■雨のち晴
■いばら姫と占い女たち
■鐘
■鐘・鳥・花
■花ばたけ
■病気の王様
■夜空
■2人奏
■1羽の鳥
■聞こえないのに見えるもの
■歩きながら歌おう
■IKEBANA
■太陽
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- 保育のひろば
- おばけマンション
- うさぎ野原のクリスマス
- クリスマスのうたがきこえてくるよ
- 森のクリスマス
- うれしいひなまつり
出版社・レーベルの紹介文
本書に提案されているゲームは、児童、青少年施設で、そして社会教育、教会、公共団体の主催する青少年活動における芸術的分野として、中でも障害を持った人たちとの芸術的な活動に適している。たいていのゲームは、精神障害のため、長期にわたって施設で療養する人たちとの活動にも使え、音楽とおどりが身体と心を動かし、グループの中で「自分自身」を体験できる唯一の機会となるだろう。青少年や高齢者が「心の中のもの」を出して、これらのゲームをしながら音楽作りをすれば、内的な孤独感からくる憂鬱状態から抜け出すことができるはずである。ゲーム解説は、生き生きしたグループ体験ができるように規則を守りつつも、児童、青少年に欠かすことのできない、騒いだり、暴れたり、取っ組み合ったり、叫んだり、ぎゃあぎゃあ言ったり、作り話をしたりする欲求を、どうやったらうまく機会を見計らって、太鼓をたたいたり、跳ね回ったり、音を奏でたり、といった創造的な行為を通して発散させたらよいか、ということの手立てともなっている