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子どもの心がかがやくとき
これからの幼児の育ちを考える

価格 (税込)1,430円
商品コード:978-4577811719
ポイント:13Pt
頁数:255ページ
出版年月:2005-08-00

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出版社・レーベルの紹介文

戦災孤児として戦後を迎えた著者が、「子どもへの愛情とは何か」を、実体験を基に説いている。子どもへの愛情の示し方からアドバイスなど、やさしさに溢れている。保育・教育・育児にかかわるすべての方に贈る一冊。
 

目次

第1章:ハマユウの花のように―わが半生から学んだ幼児教育
■母の『読み聞かせ』に胸躍らせて
■赤い雪が降ってきた
■至誠・忍耐の言葉に支えられ
■『つらかんべぇ』と同情され
■孤島の生活から学んだこと
■全員移住の果てに

第2章:幼児との温かい心のふれあい―保育者のひとことが子どもを伸ばす
■1か月マイナス3000点で心は灰色
■1か月プラス3000点で心はバラ色
■事実を客観的に語り、自ら判断させる
■『なんで?』と笑顔でたずねよう
■『会話通行止め』の標識をはずそう
■自分の言葉で納得させよう
■夢の糸を温かく結んであげよう
■子どもは不満を抱いて成長する
■成功体験を確かめることが大切
■三歳を過ぎたら幼児言葉卒業
■子どもと考えながらあゆむ
■物事を肯定的にとらえる心がけ
■子どもと正面から向き合う
■幼少期の親の同情不足も一因

第3章:『読み聞かせ』を楽しむために
■感性を育む泉のほとりで
■親のぬくもりが染み込んで
■子どもがはじめて出会う絵本
■幼児に表情豊かに語る
■教訓より面白さを
■お話の展開にハラハラドキドキ
■想像の世界を膨らます
■言葉を定着させる豊かな体験を
■子への愛を素直に表現
■本の世界から遊びの世界へ
■読み手の感情を作品に込めて
■心に残った本を次代に伝えよう
■一語の奥に潜む作者の心
■新刊本をどう選んだらよいか
■子どもを本好きにさせる十カ条

第4章:保育の悩み相談Q&A
第5章:スピーチの基本ABC
第6章:月別『書き出し』文例集

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