OnlineShop > 商品詳細 : 「気になる子」と言わない保育
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目次
第1部:こんなときどうする? 考え方・手立て・実践の展開事例1:話を聞かなければならない場面で、よくしゃべる
事例2:テンションが上がってしまい、動きが止まらない
事例3:活動の切り替えが悪い
事例4:次の活動にスムーズに参加できない
事例5:いつも、ちょっとゆっくり
事例6:注意をしても、よくかみつく
事例7:保育者との間で笑いがつながらない
事例8:友だちを叩いては楽しそうに笑う
事例9:1人でばかり遊ぶ
事例10:自分の世界に入って、なかなか抜け出せない
事例11:「勝ち」や「一番」にこだわる
事例12:謝るのだけれど気持ちがこもっていない
事例13:乱暴な言葉や酷い言葉を出す
事例14:日によって調子の波が激しい
事例15:おとなしく、感情が見えにくい
事例16:逃げ出すほど音に敏感な子ども
事例17:水が苦手でプールや水あそびを怖がる
事例18:偏食が強くて、限られたものしか、食べない
事例19:ご飯が配膳されるとすぐに食べてしまう
事例20:周りの子が、特定の子どもを怖がる
事例21:「気になる子」が複数いてまとまらない
事例22:○○ちゃんだけずるい~
第2部:実践力アップを支える 子ども観と保育観
第1章:発達の視点から「気になる子」を理解する
1.「気になる子」だけが気になるのではない
■子どもが気になる:子ども自身の「中」にある特徴としての「気になる」
■保育が気になる:保育が貧しい結果としての「気になる」
■集団が気になる:集団が育っていない結果としての「気になる」
2.保育を改善するには?―あなたの保育観・子ども観が問われている
■保育技術や発達・障害の知識だけを獲得しても、保育はよくならない
■鍵は、保育者視点ではなく、子ども視点から出発すること
3.「気になる子」の視点に立つということ―第1部に立ち戻りながら
■よくしゃべる子ども
■切り替えの悪い子ども
4.子ども視点に立つための5つの発達的理解
■発達の各時期に応じた子どもの考え方・感じ方がある
■発達とは自己運動である
■子どもが変わるきっかけは、子どもたちのなかにある
■問題行動の裏にある子どもの思いをつかむ
■「気になる子」の気にならないところを見る
おわりに:「子どもが変わる」ことへの信頼を
第2章:みんなで育ち合う楽しい保育のつくり方
はじめに
1.ちょっと違う子どもの姿―でも、楽しみ方は同じ
2.「気になる子」を含む保育創造3つの視点
3.指導について
■個への指導
・共感する
・環境をつくる
・イメージを持ちにくい場合の対応
・見えにくい要求語(表情・単語)への対応
・突然の危険な行為や問題行動への対応
・気をつけたい保育者の声
■集団への指導
■個と集団の育ちをとらえる:4つの時期に分けて
・1期:個のあそびの自己充実期
・2期:興味のあること・あそび・人に関心を持つ時期
・3期:集団のあそびや活動と個の充実に自分で折り合いをつける時期
・4期:集団のあそびと個のあそびがからみ、仲間の要求で折り合いをつけ、豊かなあそびが展開する時期
どの子にも「今日も、あー楽しかった!」と思う毎日を!
一人でも、保育は変わる
1.子ども心を知るところから始める
2.子どもは、自ら変わる
■大人の評価語をやめ、子どもが自分自身に気づく言葉とたくさん出会わせること
■大きくなっている自分に誇りや自信を持つ言葉や行為と出会わせること
3.子どもがつながる
■園を安心できる場所にする
■うれしいことも困ったことも、子どもとの関係のなかで
・大好きな人をつくる
・トラブルは、相手を知るチャンス
・できなくても人の世話をするのは、仲間への関心
・「言いつけ」も、仲間への関心
・「我慢」は、楽しい見通しのなかで
■大人もクラスの仲間の1人
・子どもと一緒に保育をつくる
・時には保育者も率直な感情表現を
保育仲間をつくって、もっと変わる
1.「ない」から「たら」へ
2.時間軸と空間軸を長くとりましょう
3.ありのままの自分を共感し合いましょう
■思っていることを語り合いましょう
■子どもの素敵な姿を書きとめ、語り合いましょう
■親たちに「おたより」にして、伝えましょう
4.子どもを真ん中に語り合う場をつくりましょう
■ほんの少しの時間でも
■ほんの少しの学習も
5.研修会の参加や研究会へ実践を!
■自主的な学びを
■自主的な学びを園の仲間へ