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男の子は弱った蛍を死んでしまったと思い庭に投げ捨てました。まだ息のある蛍に白いばらは語りかけます。「あなたは、あなたのちからで もういちどあのそらへ とんでいかなければだめよ。だいじょうぶ。あなたはと・・・