ねこの商売
猫の手、お貸しします!まねきねこ派遣協会
おまんじゅう屋の幸福堂は、最近めっきりお客が減って困っています。町に新しい道路ができて、観光客が来なくなってしまったのです。そん・・・
きつねのおはなはん
きつねと女の子の不思議な出会いを描いた、小粋な物語
お寺にいるキツネのおはなはんは、ハイカラなべっぴんさんに化けて歩き回るのが得意でした。村人たちは皆眉をひそめていました・・・
くらやみえんのたんけん
みんな帰ってしまった、夕暮れの子ども園。つとむとたくは、真っ暗な園舎の探検に出ます。シーツをかぶっておばけに扮した2人は怪しげなオレンジ色の光や黒い影に遭遇!
紙芝居 たべられたやまんば フランス語版
山寺の小僧がおばあさんの家に遊びにいくと、おばあさんは栗を煮て、小僧をまっていました。泊っていけと…。人気の民話紙芝居のフランス語版。
たなばたものがたり
行事の由来えほん
この絵本のお話は、中国で生まれた伝説です。七夕は、日本の「棚機女」という行事に、織女星と牽牛星の伝説、そして中国から伝わった「乞巧奠」という行事があわさったものといわれています。・・・
十二支のはじまり
日本の民話えほん
むかし、あるとしのくれ、かみさまはどうぶつたちにおふれをだしたんだと。“しょうがつのあさ、ごてんにくるように。きたものから、12ばんまで、じゅんばんに1ねんずつ、そのとしのたいしょうにする”。・・・
ねずみのよめいり
日本の民話えほん
ねずみの両親が娘のむこ探しを始め、ねずみよりも強い太陽、雲、風、かべ…と候補者をあげていくが結局、ねずみのむこをとる話。ねずみの家屋、家財道具、着物、農村風景などが細やかな筆で描かれた民話絵本の傑作。・・・
3びきのこぶた
ある日、かあさんぶたが3びきのこぶたに言いました。「これからはみんな自分の力で生きていくんだよ」3びきは家を出てそれぞれの家を建てました。そこへおおかみがやってきて…。 有名なイギリス民話が二俣英五郎・・・