明日からピアノがもっと好きになる!

保育園・幼稚園では欠かせない存在の「ピアノ」。しかし、ピアノに苦手意識をもつ保育士さんや幼稚園の先生は少なくありません。
・・・

「にがむしケーキやさん」で大好きなマロングラッセを買った主人公。クマにぶつかって、マロングラッセは道に散らばり、頭には大きなたんこぶができてしまいました。たんこぶをヒリヒリさせながら、主人公が向かった・・・

ヤマネたちが冬ごもりの季節を迎えました。でも、ヤマネのぼうやは眠くなりません。すると、ぼうやを眠らせてあげようと森の動物たちがやってきました。キツネはヒツジを数えることを教えたり、小鳥は子守歌を歌った・・・

ベトナムの南東の地域では、8 月から10 月頃にかけてメコン川の水がふえ、地面が水におおわれてしまいます。田畑が水につかってしまうので、村人たちの暮らし方も変わります。どこへ行くにも小型の船やボートだ・・・

ほしのきれいなよる、4ひきのおおかみのこどもが、すあなでめをさましました。おかあさんは、たべものをさがしにでかけています。いつもなら4ひきは、おかあさんがかえってくるのをまっていないといけません。でも・・・

《保育の行事シリーズ 2月》「オニはどこにいるの?」 子どもたちにとってドキドキの節分。実はオニが来る日ではなくて、春を迎える日だってことは知っていたかな。由来を正しく知ることはもちろん、秘密のアイテ・・・

おばあさんのもとに、マンガスがやってきました。「おまえを、よるごはんにくってやろう」というのです。おびえるおばあさんに声をかけたのは、はりと、はさみと、いしでした。そして夜になると…。モンゴルの民話。・・・

ローズバッドが読んだ本には「ウサギは臆病ですぐに逃げる」と書かれていました。他の動物は立派でかっこいいのに! 腹を立てたローズバッド、まずはクジラのもとへ向かいます。ウサギの力を見せつけるために考えた・・・

「おやすみ」は、眠る前の魔法のことば。
「おやすみ、ぼくのあしさん」。おなか、おしり、耳……と「おやすみ」のことばをかけて、眠りに入っていきます。今日一日「ありがとう」と「あしたもよろし・・・

――これは、えんぴつとケシゴムが親友になるまでの真実の物語である――絵をかくには　えんぴつだけ　あればいい、だってケシゴムは　けすものだから。そう　思っていませんか?　いいえ、ふたりが一緒なら　もっと・・・

主人公のランカは、花や緑あふれるふるさとの国から日本にやってきた10歳の女の子。日本語はまったくわかりませんが、日本の小学校に入ることになりました。下駄箱で靴を履き替えたり、体操服に着替えたり、給食が・・・

山のうさぎが、町のとこやへやって来ました。まっしろの布をかけてもらい、鏡の中のそっくりの自分を見つめながら、いざ、チョキチョキとはさみが鳴りだすと……。あれあれ、どうしても動いて止まらない耳たち。うさ・・・

むかし、インドのおうさまがアーナンドというぞうをかっていました。アーナンドはりっぱなおうちにすみ、おいしいしょくじをもらって、なにふじゆうなくくらしていましたが、ぜんぜんげんきがありません。あるひ、い・・・

ぬまにはまってうごけないうまのまえに、おなかをすかせたおおかみがやってきました。「へっへっへ。いまからおまえをくってやる」。かしこいうまは、知恵をしぼって難をのがれます。モンゴルのむかしばなし。・・・

おとなりの家へおつかいをたのまれたスーザンは,うれしくて正反対の方向へかけだします.うさぎのウィルと花をつみながらゆかいにおさんぽ.幼い子の冒険をユーモラスに描くチャルマーズ最初の絵本.・・・