のねずみくんのもりの1ねん
のねずみくんは、もりのなかのいごこちのいいちいさなこやにすんでいます。きんじょにはともだちがいっぱい。はいいろりすさんに、はりねずみくん、やまねさんに、きつねくん…。なかまたちとのねずみくんは、なにを・・・
さっちゃんのめがね かたちをみる ちからをそだてる
「声と匂いでおかあさんをみつけた」
なにげないひと言からこの絵本は生まれました。
“見える"経験をもたない子どもは「見えない」とは言えません。
彼ら・・・
わたしのやま
はじめは羊飼いの視点で見ていた自分が、読み込んでいくうちに、
狼にもどこか自分に近いものを見出します。
そして、果たしてこの狼は自分にとって憎い敵なのだろうか?と考えさせら・・・
スモンスモン
ゴンゴン星にすむスモンスモンは、トントンにのってロンロンの実をもぎに出かけます。ところが、ゾンゾンに落ちてしまって、さあ大変! 助けてくれたのは、ストンストンとクロンクロンたちでした。オノマトペで名付・・・
イートンともりのどうぶつたち
この絵本はお子様はもちろんのこと大人のみなさまにもぜひ読んでいただきたい
という願いを込めて作りました。
この絵本を通して、違いこそが「自分らしさ」で素晴らしいということ、・・・
えがないえほん
まじめな本にみえますがまったくバカげていて、ふざけた本です。“書かれている言葉を、声に出して読むこと”。このシンプルなルールで、子どもは大喜び、本が大好きになる、表現力が磨かれる。親子のかけあいが楽し・・・
ノアのはこぶね
かみさまはノアにいいました。「わしは、だいこうずいをおこして、このひどいよのなかを、ながしてしまおうとおもっている。だから、ノア、すぐにはこぶねをつくりなさい…」絵本でよむ、旧約聖書のおはなし。・・・
はじまりのはな
渡り鳥のローザは、自分のほっぺたと同じあかい色をした、〈ほっぺのはな〉が大好き。秋になり、たびだつときがきても、〈ほっぺのはな〉の種をはなそうとしない。渡りのとちゅう、つかれて川に落ち、仲間とはぐれた・・・
くもくもぱんやさん
そらのうえにいる、ぱんやさんは、今日もせっせっとくもぱんをつくります。
そこへかみなりさんがやってきました。くもぱんやさんの一日をリズミカルに描くたのしいお話。・・・
コウノトリはどこへいく
黄色い、ひまわり畑。ちっともこわくない、かかし。子どもたちの笑い声。――どこへいっちゃったの?ぼくの幸福
BIB世界絵本原画展 金牌受賞クロアチアの作家が描く、平和への思い。
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