この巻のテーマは〈栄養・腸内環境〉です。 腸内の善玉菌と悪玉菌をモチーフにした、ゼンダマンとアクダマンの戦いを愉快に描いた作品です。 感染症や病気と闘う免疫力を高めるには、腸内環境を整えて善玉菌を増や・・・

すべての生きものは、うまれて、そだつ。
植物も、動物も、そして人間も。
でも、どうやって?
心配しなくても、だいじょうぶ。
わたしたちはみんな、・・・

みんなが大好きなクリスマスソング「ジングルベル」を、いっしょに歌おう。各見開きにある音符のひとつを押すと、動物たちが演奏する鉄琴やバンジョー、サックスなどの美しい音色が聞こえます。最後には動物たちが集・・・

戦争がやってきた日、窓辺には花が咲き、お父さんは弟に子もり歌をうたっていた。午前中の授業で、火山のことを勉強した。おたまじゃくしの歌をうたった。鳥の絵をかいた。そして、ランチタイムのすぐあとに戦争がや・・・

ごちそうとのみものとおんがくをじゅんびして、パペルピカドをかざって、おつきさまは、よるにおまつりをすることにしました!メキシコのオアハカ地方につたわるおつきさまのおはなしです。・・・

ママは、スーパーちからもち!ぼくのたからものでいっぱいのバッグだって、ピアノだってはこんじゃう!でも、ママがすっかりおちこんじゃうできごとがあったんだ。ママ、だいじょうぶだよ。しんぱいしないで、げんき・・・

ウルフィーのゆめは、せかいいちおいしいおかしをつくって、みんなのにんきものになること!でも、「オオカミがおかしづくり」だなんて、きっとわらわれてしまうでしょう?だからだれにもひみつにしていました。とこ・・・

クマさんが　やってきたよ。　　なんだか　たのしそう。　　フルートの　れんしゅうだって。　　なんのきょくを　ふいているのかな。　　　ページをめくると、いろんな動物が楽器を練習しながら現れます。みんなどこ・・・

ぼくは、毎日ハトを見にいった。「レース用に訓練してるハトだよ。そして、この子は、いずれチャンピオンになるぞ」エバンズさんはそう言うと、一羽のハトをぼくの手にのせた。―1600キロのハト・レースにいどん・・・

ヨーロッパで大人気!絵本の世界にまぎれこんだ怪物を、みんなで退治しよう!本をゆすったり、なでたり…読者が物語に参加して楽しめる絵本です。

わたしたちの身のまわりにいる、目にみえない、ちいさな、ちいさな生きもの―微生物。その存在と、わたしたちの暮らしとの関わり、自然界での大きな役割を、子どもたちにわかりやすく伝えるイギリスの科学絵本です。・・・

「大きな冒険がしたい」とネズミは、世界でいちばん大きな生き物を探しにでかけます。
湖のほとりでカエルに出会ったネズミは「きみが、世界でいちばん大きな生き物なの?」と、たずねました。

ラファエロ・サンティは、絵画を通して、深い悲しみを優美さにかえる方法を見い出した。イタリア・ルネサンスを代表する画家、ラファエロの躍動感あふれる絵と、その数奇な運命を綴るアート絵本。・・・

いつもせかせかと忙しいばかりに、何をやっても中途半端、周りに迷惑をかけても気づかないー。そんな「せかせかビーバーさん」の姿に、つい自分自身を重ねてしまう人は少なくないはず。「せかせかビーバーさん」が、・・・

同時発売の『ハグくまさん』とともに「人生を希望に変えるニコラスの絵本」というシリーズ名をつけました。子どもたちに親しみやすい、とぼけたキャラクターですが、物語は意外と現代社会を映しているようでもあり、・・・